2017年のデビュー以降、数々の話題作に出演してきたイドヒョン。
特に2020年以降はNetflixで『Sweet Home』『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』などの人気作品に次々登場。
2023年は『良くも悪くもだって母親』で主演するなど、今勢いに乗っている人気若手俳優です。
役柄によって全然違う表情を見せてくれるのも魅力だね!
イドヒョンといえば、高身長ですらっとしていてドラマの中では鍛え上げられた筋肉質な身体を披露することもありますね。
最近ドラマでよく目にする俳優さんなので、ネットで彼について調べた人も多いのではないでしょうか?
生い立ちや家族構成、事務所はどこかなど、気になりますよね。
そこで今回は、イドヒョンの詳しいプロフィールをWiki風に詳しくまとめてみました。
題して、イドヒョン俳優Wiki風プロフィール!生い立ち・家族構成・事務所や身長も調べてみた!
ぜひご覧ください。
イドヒョンのWiki風プロフィール!
#メランコリア 視聴開始👨🏫📐
— りぬころ🐑 (@Lee15105214) April 29, 2023
#イドヒョン ってなんでこんなに切ない役似合うんだろう〜🥹💖
五月の青春みてからイドヒョンの演技の大ファン(*ˊᵕˋ*)💕#韓ドラ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/riRPyL5Tlm
人気急上昇中の若手俳優、イドヒョン。
先日初来日した際は、出席したイベントでは歓声が鳴り止まないほどの歓迎を受けていました。
また来日中にプライベートで訪れたたこ焼き屋さんでは、隣りにいた女性に声をかけられたそうで、日本での予想以上の人気に本人も驚いていたそう。
ノーメイクだったのに声をかけられビックリしていたね(笑)
そんなイドヒョンを、最近はやりのWiki風プロフィールで紐解いて行きたいと思います。
イドヒョンのWiki風プロフィール紹介!
公式写真可愛すぎるぅぅぅ子犬見てる時と同じ気持ちになる、この日に戻りたい、、、、ほんとにあの会場にいて生イドヒョン見たのか信じられない#イドヒョン pic.twitter.com/qGlkX9YzcV
— 沼野チョロ子 (@so_re_na_a) April 25, 2023
まずは、イドヒョンのプロフィールをまとめてみました。
名前:イ・ドヒョン(이도현/Lee Do Hyun)
本名:イム・ドンヒョン
カテゴリ:俳優
生年月日:1995年 4月 11日
出身地:京畿道高陽市
デビュー:2017年ドラマ『刑務所のルールブック』
血液型:A型
干支:亥年
星座:おひつじ座
Instagramアカウント:@ldh_sky
イドヒョンは本名を「イム・ドンヒョン」と言います。 活動名をイドヒョンにした理由として、本人は「特別な意味はないが『ヒョン(현)』の文字を残したくて決めた」のだそう。
『ヒョン(현)』には「空」という意味があり、イドヒョンのインスタグラムのアカウント名に「Sky」が入っていることからも、本人も大切にしているワードなのでしょう。
デビュー作やその他出演作品も調査
#良くも悪くもだって母親 ep.1
— セリ세리 (@serisister) April 30, 2023
アンウンジンが出演することもあり、配信前から気になっていた作品。イドヒョン、どこかで観たことあるかと思ったら、刑務所のルールブックで、ジュノの学生時代を演じていた彼だった。爽やかでカッコ良い🫶 pic.twitter.com/nU53PN8ZYO
イドヒョンのデビューは2017年、大学を卒業する年で22歳の時でした。
やや遅咲きのようにも感じますね。
実はイドヒョンは大学受験に失敗して1年浪人しており、当時は女優のパク・シネや俳優ヨ・ジングなどを輩出した「中央大学校芸術大学公演映像創作学部」で演劇を専攻していたそうです。
俳優になるために日々勉強をしていたんだね!
デビュー作となったのはパク・ヘス主演の人気ドラマ『刑務所のルールブック』でした。
そこでは、チョン・ギョンホさん演じる刑務官ジュノの学生時代役で出演しており、デビュー作とは思えない堂々とした印象を与えていましたよ。
それ以降の主な出演作を時系列にまとめてみましたのでご覧ください。
『刑務所のルールブック』(2017年)
『30だけど17です』(2018年)
『とにかくアツく掃除しろ』(2018年〜2019年)
『ホテルデルーナ』(2019年)
『偉大なショー』(2019年)
『スカウティングレポート』(2019年)※スペシャルドラマ
『18アゲイン』(2020年)
『Sweet home』(2020年)
『五月の青春』(2020年)
『メランコリア』(2021年)
『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』(2022年~2023年)
『良くも、悪くも、だって母親』(2023年)
主だったものをまとめただけでも、デビュー以降コンスタントに作品に出演していることが分かります。
『スカウティングレポート』で主演をして以降は、メインキャストの常連になっていますね!
その他にも、特別出演している作品も複数ありましたよ。
イドヒョンの生い立ち・家族構成・事務所や身長は?
ドヒョンさんお誕生日おめでとう ˎˊ˗🍀㊗️
— ㅁㅁ (@mame___pyon) April 11, 2022
演技力も俳優への情熱も家族思いで愛犬家なところも可愛さとかっこよさのバランスも役を抜けるとちょっと変なところも大好きです…♡
これからも色んな姿を楽しみにしてます 〜〜#이도현 #イドヒョン #HAPPY_DOHYUN_DAY#우리배우_이도현_생일축하해 pic.twitter.com/uspTy6ksnO
家族を大切にしていることでも知られているイドヒョン。
授賞式やインタビューでもたびたび家族のことに触れているのが印象的です。
またデビューからまだ6年という若手俳優ながら、その演技力の高さからベテラン感すら感じてしまいますよね。
そんな彼を見出した所属事務所はどんなところでしょうか。
すらっとしているから、身長も気になる~!
そのあたりを詳しく調査してみました!
生い立ちや家族構成を紹介
#AAA2021 新人賞俳優部門
— Namko (@namko1035) December 2, 2021
納得の #イドヒョン!!!#이도현
いつも家族全員に感謝を述べる好青年っぷりww 弟好きすぎ可愛すぎ。 pic.twitter.com/qsORZGdE30
イドヒョンの家族は、両親と弟です。
家族について、イドヒョンはインタビューやテレビ番組などで度々語っていますので、一部をご紹介しましょう。
母が新聞配達の仕事をしていたので、分担して一緒に配りました。
その頃の母は、いつも深夜1時に家を出て新聞配達をして、朝8時頃に帰ってくるとシャワーを浴びて、午前中は食堂の仕事に出かけていました。
そして、午後は一時間ほど仮眠をとって、ベビーシッターをしていました。
3つの仕事を掛け持ちしていたんです。
引用元:https://www.cosmopolitan.com/jp/k-culture/korean-entertainment
イドヒョンの両親は、借金返済に追われるなど大変な時期もあったようです。
大変そうな母親の仕事を手伝う心優しい少年時代がうかがえるエピソードですね。
また弟については特に思い入れが強く、次のように語っていたこともありましたよ。
弟のことを考えるといつも泣きそうになる。
今も世間知らずだが、子どもの頃はもっと世間知らずだったので『僕の弟だ』と堂々と言えなかった時がある。
だから今は逆に『僕の弟だ』という言葉がとても好き
引用元:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2185038
インタビューの中でイドヒョンは自身の兵役について触れていますが、現時点では入隊時期は未定です。
大変な時もあったようですが、イドヒョンは幼少期から活発で、中学時代から演技に目覚める高校2年まではバスケットボールに夢中だったそう!
運動神経の良さを生かし、アクロバットや現代舞踊を習ったこともあるそうで、ダンスも上手なのだとか。
非の打ちどころが見つからないよ!!
所属事務所や身長まで徹底調査!
え!!!!!てかイドヒョンってウィエファ所属なんすか!!?!?最高じゃん pic.twitter.com/1frx5BTH7E
— 🌷 (@kphn_000) May 2, 2023
イドヒョンの所属事務所は「YUE HUAエンターテインメントKorea」です。
中国の芸能事務所が韓国に設立した支社に在籍しているそう。
所属したいきさつは公になっていないようですが、イドヒョンは学生時代にカットモデルをしていて、芸能事務所に出向く時には当時の写真を使ったプロフィールを持参したそうです。
また、イドヒョンの身長は182cmと長身で、画面上でも女優さんと並ぶとすらっと背が高く、とても絵になりますよね。
まとめ
7歳の子どもから冷酷な検事までものの見事に演じ分けてしまうイドヒョン#良くも悪くもだって母親 pic.twitter.com/99BO5B7rcu
— キイ (@jamtwbtsevblpkp) April 29, 2023
今回は、今まさに勢いに乗っている実力派俳優イドヒョンのプロフィールを、生い立ちや家族構成、事務所から身長までWiki風にまとめてみました。
いかがでしたか?
生い立ちや家族構成などを詳しく知れば知るほど、イドヒョンの誠実で優しい人柄が垣間見えたのではないでしょうか。
事務所はやや意外でしたが、スタイル抜群の身長も、Wikiプロフィールで知れば納得!でしたね。
これからも実力派俳優として様々な役柄にチャレンジしていくであろうイドヒョンに、注目していきたいですね。
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