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太陽の末裔のモデルは?実話や元ネタ・舞台となった国はどこか調べてみた

2016年に韓国で大ヒットとなった『太陽の末裔』は日本でも大人気の連続ドラマです!

アクションあり・胸キュンあり・ハラハラドキドキの展開もあって万人受けするストーリーになっていて、見ておいて間違いないドラマですよね(^^)

世界32ヵ国で放送され、現在でも視聴者を増やし続けている太陽の末裔には、実は、モデルとなった人物がいるのでは…?実話なのでは?という噂があるようです。

そしてストーリーに出てきた紛争地域のウルクはどこの国?と映像がめちゃくちゃキレイでどこで撮影をしていたのかその舞台が気になっている方も多いはず!!

他にも、モデルや元ネタになっているものはあるのか、ドラマの舞台となった国についても気になったので調べてみました‼︎

それでは、『太陽の末裔』は実話なのか、元ネタはあるのか舞台となった国はあるのかについてみていきましょう(^^)


太陽の末裔のモデルは?

このドラマ、軍人と医師とのラブストーリーなのですが、日本には韓国のように徴兵制度がないので、我々日本人にはあまり馴染みのない設定ではありますね。

主演のソン・ジュンギが兵役後すぐのドラマということもあり、韓国男子なら必ず経験する兵役を教訓に演じたという情報もありました。

ということは、この話のモデルとなったのは韓国の話なのか…?気になりますね〜!

気になる〜!!!!

では、まず主人公ソン・ジュンギのモデルとなった人物はいたのか、そしてその人物はどんな人物なのか、調べて見ましたので一緒に見ていきましょう(^^)


主人公ユ・シジンのモデルがいた!?

このドラマの主人公のモデルとなった人物が、イ・グン大尉なのではないか?という情報がありました。

イ・グン大尉は大韓民国海軍特殊戦旅団の元大尉でソマリア海域に派兵された経歴もあるすごいお方で、YouTubeの軍事訓練のリアリティーショーで人気を博したようです。

軍人としてすごいだけではなく、端正な顔立ちとパーフェクトに鍛えられた肉体美から「イケメンマッチョ教官」と呼ばれていたそうですよ!

またその完璧な見た目とは違い、海外生活が長かったことから韓国語に不慣れな部分があり言い間違いがよくあったようでそのギャップに女性視聴者はメロメロに…♡

ほんとにモデルにしたという情報は確認できませんでしたがユ・シジンのモデルと言われる理由がわかりますね(^^)

「ウルク」は仮想都市!

太陽の末裔に出てくる紛争地域「ウルク」が仮想都市で実際にはない国ということを皆さんご存じでしたか?

え‼︎!ないの〜???

ユ・シジン達部隊が派兵、そしてカン・モヨン達医療チームも派遣された国のウルク。

調べてみると、国名では現在存在しておらず、イラク南部にある「ワルカ遺跡」というのが昔ウルクと呼ばれていた地域だそうです。

そしてイラクの国の名前の由来にもなっているとの情報も‼︎

ドラマの中でも、地雷の処理をしたりテロリストがいたりと危険な地域で、戦争からイメージして仮想都市「ウルク」ができたのではないかとのことでした。

では、次にこのストーリーには元ネタがあるのか?実話なのか?調べてみたので見ていきましょう(^^)

太陽の末裔の実話や元ネタ・舞台となった国はどこか?

Twitterでは「めちゃくちゃ泣いた!」「大号泣(TT)」やユ・シジンとカン・モヨンのやりとりにキュンキュンしたという口コミが多数見られます。

たくさんの人に愛されている太陽の末裔のストーリー、実は実話なのではないか?という情報があり、今回調べてみました。

これが実話ならほんとすごいことですよね‼︎

[chat face=”donbikihiyoko-350×350-1-300×300-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]実話なの…どうなの…気になる!!![/chat]

また実話ではなく元ネタとなるものがあるのでは?という情報もあり、そちらについても調べてみましたのでお届けしていきます(^^)

太陽の末裔の元ネタを調べてみた

軍人と医師との恋にドキドキ、ハラハラした方もたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?

調べたところ、このストーリーが実話という情報について、公式発表はされておらず、分かりませんでした。

ですが、原作となっているものがありましたのでそちらを紹介しますね。

原作となっているのは、大韓民国ストーリー公募で優秀賞を受けたキム・ウォンソクの「国境なき医師団」です。

こちらの作品、ヒューマニズムを強調とした作品でしたが、視聴者が好むような内容ではないことからなかなかずっとドラマ化をせずにいたそうです。

そんな中、主人公を医師から陸軍の軍人に変えようというアイディアがあり、ドラマ化が決定し、『太陽の末裔』が誕生したそうですよ!

ナイスアイディア〜‼︎


舞台となった国はギリシャ!

このドラマで話題になっていたのが、ウルクの難破船や絶景の景色ですよね!ドラマの撮影場所はどこなのか気になった方も多いはず!

撮影が行われたのは、韓国とギリシャ。

主な撮影が行われたのが、ギリシャ東部のエーゲ海に位置し、ギリシャ神話にも出てくるリムノス島というところです!

キレイな景色に癒されるシーンが多くある中で、特に美しかったシーンはやはり難破船のあるシーンじゃないでしょうか。

2人が星空を見ながら語るシーンや、石を拾っていけばまた同じ場所に来られる、という印象深いシーンがありますよね〜♡

[chat face=”R0022423-350×350-1-1-300×300-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]感動的〜[/chat]

このシーンが撮影されたのが実際に存在する観光名所の一つ、ギリシャのナヴァイオ海岸で、なんとこの難破船作り物ではなく1983年からそこにあるんだそうです!

そしてやはり、この『太陽の末裔』がきっかけで観光客が増えたそうです(^^)こんな絶景、人生に一度は実際に見てみたいですもんね♡


まとめ

今回、『太陽の末裔』のモデルは?実話や元ネタ、舞台となった国について調べてみましたが、実話だったという事実は分かりませんでした。残念…。

ですが、元ネタや撮影場所、ウルクが仮想都市であることを知った上でまたもう一度見直してみるのもありですよね。それくらい何度みても良いドラマです♡

ちなみに難破船のあるナヴァイオ海岸はジブリ「紅の豚」の舞台にもなったと言われているんですよ〜(^^)

ギリシャ…遠い国なのでなかなかいける国ではありませんが、あの絶景を実際に見て『太陽の末裔』を感じてみたいものです…♡

元ネタとなった原作やユ・シジンのモデルと言われたイ・グン大尉も(なかなかのイケメンマッチョでしたので)興味もってくださった方は是非チェックしてみてくださいね!

そしてまだ、『太陽の末裔』をご覧になってない方は是非、視聴してほしいなと思います♪

最後まで見ていただきありがとうございました〜!

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