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ブラックピンクは元々何人でデビュー?元メンバーや練習生時代も調べてみた

今年も北米を中心にアジアなど世界各国で精力的にライブ活動を行っているブラックピンク。

4人でブラックピンクとしてデビューしましたが、デビュー候補のメンバーが4人以外にもいたことをご存知でしたか?

元々何人いたのでしょうか?元メンバーは今何をしているのか?も気になります。

またブラックピンクの練習生時代もどのような感じだったのか興味がありますよね。

そこで今回は、『ブラックピンクは元々何人でデビュー?元メンバーや練習生時代も調べてみた』をテーマにお届けしたいと思います。

デビュー候補は4人じゃなかったんだね。
今人気絶好調のブラックピンクの過去をちょっと覗いてみよう!!

ブラックピンクは元々何人でデビュー?

4人でデビューしたブラックピンクですが、「YG版の少女時代」として大所帯でのデビューが予定されていたことは知っていましたか?

今のブラックピンクからは想像がつかない感じですよね。

韓国のアイドル達は、過酷な練習生時代を過ごすと言われています。

デビューすることを目標に今か今かと練習に励む練習生たちですが、デビューが決まるかと思えば立ち消えになったりとなかなかデビューが決まらないことも多いみたいですね。

ブラックピンクも例外ではなかったみたいで、メンバーが 1人ずつ脱落していくのを目の当たりにしながら2016年に4人でデビューしました。

そこで前半は、『ブラックピンクは元々何人でデビュー?』をテーマに、ブラックピンクのデビュー前を調査してみようと思います。

ブラックピンクもデビュー前の苦労は、他のグループと同じなんだね(涙)

7人でデビュー予定だった?

ブラックピンクは、当初9人組でデビューする予定でした。

しかし2014年に公開された写真には、7人しか写っていません。

YGのプロデューサーでブラックピンクも担当しているTeddyも「最初に写真を見せられた時は、7人から9人いた」と証言しています。

その後次々とメンバー候補生が退所や脱落していき、最終的には4人でのデビューになりました。

デビューを長く待たされ続けたメンバーもいることから、過酷な練習生時代を経ての念願のデビューは本当に嬉しかったことだと思います。

人数はだいぶ減りましたが、その4人組が今や世界各国で人気を得るまでに成長しました。

しかし大所帯のブラックピンクも見てみたかったと思いませんか?

ただ、元候補生メンバーも、他の事務所へ移ってデビューしたりしているようなので、結果的には4人で良かったのかもしれないですね。

デビュー前のグループ名は?

9人もしくは7人でのデビューをする予定だったブラックピンクですが、実は最初からブラックピンクというグループ名ではなかったようです。

最初は、『Pink Punk』というグループ名でデビューする予定でした。

前述したように、脱退や退所によりメンバー候補生が少なくなり、4人でデビューする際にグループ名も変更になりましたね。

Pink Punkのリーダーはジェニーでしたが、ブラックピンクとしてはリーダーは決めずにデビューしました。

Pink Punkのメンバーとして、チャン・ハナ、ジェニー、ミヨン、ロゼ、リサ、パク・ジニ、ジスの7人が公開されています。

元メンバーについては、後半で詳しくご紹介しますね。

ブラックピンクの元メンバーや練習生時代も調べてみた!

韓国でも日本でもそうですが、芸能事務所に入所してすぐにデビューできるわけではありません。

下積み時代いわゆる練習生時代を何年も過ごして、ダンスや歌唱力などの技術を習得してやっとデビューできるのです。

特に韓国では、この練習生時代が過酷とも言われていますよね。

ブラックピンクも練習生時代を思い出すと、今でも涙が出ると話していました。

後半は、そんな過酷な練習生時代はどんな感じだったのか?また元メンバーに誰がいたのか?などをご紹介したいと思います。

元メンバーの今が気になるよね。デビュー出来てるといいけど・・・

元メンバーをご紹介!

Pink Punkとしてデビューする予定で、7人のメンバー候補生が公開されていたことは、すでにご承知だと思いますが、上記のTwitterの画像はその時の写真です。

そこで、ここではブラックピンクのメンバー以外の3人をTwitterの画像に沿ってご紹介しますね。

まずは一番左にいるチャン・ハナは、この時点でデビューの予定はないと言われていましたが、2020年5月にソロ歌手としてデビューを果たすことが出来ました。

左から3番目のミヨンは、未成年時代に男性アイドルとの日本旅行が発覚し、YGエンターテイメントを退社後、CUBEエンターテイメントに移籍して(G)I-DELとしてデビューしましたね。

右側から2番目のパク・ジニは、YGエンターテイメントで5年間練習生生活を送りましたが、最終的にはブラックピンクには選ばれず退所。

その後Vineエンターテイメントと契約し、2020年5月にSECRET NUMBERのメンバーとしてデビュー出来ました。

3人以外にも現在ソロ歌手で活躍中のKATIE(ケイティ)やfromis_9として活躍しているソヨンもメンバー候補生だったみたいです。

練習生時代を調査!

ブラックピンクの4人は、練習生時代から仲違いもなく1番安定しており、ビジュアルやスタイルも兼ね備えていたため選抜でも選ばれてデビューとなりました。

YGエンターテイメントでは、日本語や英語のクラス、ダンスレッスンやボーカルトレーニングも種類別にあって、宿題も山積みなんだとか・・・。

12時に会社に向かって、家に帰るのは午前2時を過ぎるなど、今思い出しても涙が出ると話すのも分かりますよね。

またチーム全体で約4年間過酷なトレーニングを受けてきたことも明かしています。

ジェニーに関しては、約6年の練習生期間を経てのデビューで、リサは1人でタイから渡韓し言葉が通じない中1人で生活する不安と寂しさでよく泣いていたみたいですね。

ジスも約5年間の練習生期間を経験しています。

ロゼは、競争率がなんと700倍のオーディションを1位で通過して練習生になりました。

今や世界を代表するアーティストとなり、華やかな道をたどっているようにみえるブラックピンクですが、デビューまでの道のりは長く過酷だったようです。

夢を掴むって、一筋縄ではいかないんだね。
努力は報われるって言うけど、この努力がずっと報われていることを願うばかりだね。

まとめ

今回は、『ブラックピンクは元々何人でデビュー?元メンバーや練習生時代も調べてみた』というテーマでお届けしました。

華やかな芸能の道を歩んでいるブラックピンクですが、過酷な練習生時代や元メンバーとの別れなどデビューまでの道のりは厳しかったようですね。

元々何人でデビューする予定だったのかは、9人から7人それ以上との情報もありますが、メンバー候補生に選ばれただけでもすごいことかも知れません。

韓国では、練習生時代にすごくお金をかけてくれるため、デビューしてからも過酷なスケジュールが待っています。

それでもデビュー出来るのはほんの一握り。

だからこそデビュー出来たすべてのアイドルが、少しでも長く夢を見続けられるように私たちファンは応援していきたいですね。

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