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ボイプラに悪編は?シュアイボやクリスティアンのエムネ放送まとめ!

韓国のエンタメ業界の大手企業CJ ENM主催のオーディション番組「BOYS PLANET」通称ボイプラ

Kep1er結成のきっかけとなった『Girls Planet 99:少女祭典』の男性版として放送され、韓国内だけでなく世界で注目を集めました。

2023年4月20日にはボイプラ発の新生ボーイズグループ「ZEROBASEONE(ZB1・ゼベワン)」が誕生し、今後の活躍が期待されています。

そんな中、残念ながら脱落したシュアイボクリスティアンなどのボイプラ参加メンバーについて、放送したMnet(エムネ)の悪編がささやかれているそう。

いったい何が問題だったのでしょうか。

今回は、ボイプラに悪編はあったのか?シュアイボやクリスティアンのエムネ放送をまとめてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

ボイプラに悪編は?

ボイプラこと「BOYS PLANET」は、2023年2月から韓国の音楽専門チャンネルMnetを通じて放送されました。

アジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到したそうで、参加者も国際色豊か。

日本人も17名も参加していたことから、日本国内でも注目されていました。

番組は韓国人参加者のKグループと韓国以外の参加者のGグループに分けられ、競わせることで進行。

その中でGグループの一部の参加者が悪編されているのでは、と一部で批判が噴出しているそうです。

悪編とはいったい何なのか、またボイプラの中で悪編と言われる具体的な内容について詳しく見ていきましょう。

オーディション番組の悪編とは?

悪編とは「悪魔の編集」の略語です。

これは韓国のオーディション番組の中で、制作側が参加者の発言や行動、表情などの一部を切り取り、視聴者にネガティブなイメージを与える編集を行うことです。

特に歴代のオーディション番組を多数放送しているMnetは、一定の参加者の露出を少なくしたり会話を切り貼りするなど、悪編が横行しているという噂が。

今回のボイプラについても複数の炎上騒動が起こっていると言われています。

視聴者の投票でデビューメンバーが決まるオーディション番組、各参加者を印象付ける編集はとても重要ですよね。

ファンからしたら、意図的な操作は断じて許せない!

では、ボイプラの中で悪編と言われたのは、具体的に誰のどういったシーンだったのでしょうか。

ボイプラで問題になった悪編

ボイプラの中で一番悪編の影響を受けたと言われているのは、いずれも中国出身のシュアイボとクリスティアンの2人です。

シュアイボは中世的なビジュアルと、長い手足を生かしたダンスで人気。

クリスティアンはその掘りの深い顔立ちと独特の存在感で、オーラがあると話題になっていました。

2人ともとってもかっこ良かったよね~♡

2人とも中国プデュと言われるオーディション番組に出演した経験があり、経験値もある参加者だっただけに、注目度が高く悪編に対する批判も大きくなりました。

ボイプラのシュアイボやクリスティアンのエムネ放送まとめ!

オーディション番組で言われる悪編とは何かが分かったので、ここからは実際にボイプラ放送内で問題となった悪編についてご紹介します。

製作陣の意図は別として、グローバル参加者が多かったボイプラは、言語の違いによって意思疎通が難しかったり、理解し合えなかったりという場面がありました。

特に話題となっていた中国人参加者のシュアイボとクリスティアン

言語の面も含めて、彼らのどんな出演シーンのどんな発言が悪編と言われたのか見ていきましょう。

悪編と言われるシュアイボやクリスティアン出演シーン

まずシュアイボの問題となったシーンはこちら。

ボイプラ 悪編 シュアイボ クリスティアン エムネ 放送 まとめ

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=rd1eXxW9kVs

チームの中で同じ中国人メンバーに対して中国語で「こいつ振付作るとき、何なのか教えてくれなかったし」と、韓国人メンバーのウンギに対する悪口を言っているように放送されました。

しかし、中国語の分かるファンの間では、シュアイボは「こいつ」ではなく「彼」と言っているだけと擁護。

また、「教えてくれなかった」はウンギに対してではなく、運営が通訳をつけてくれなくて分からなかった、という意味だとMnetの編集に抗議しています。

また、こちらのシーンも問題に。

ボイプラ 悪編 シュアイボ クリスティアン エムネ 放送 まとめ

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=rd1eXxW9kVs

シュアイボがベッドに横たわり「本当にうまくできなかったら製作陣が何とかしてくれる」と他力本願な発言をしているとして、やる気がないと猛烈な批判を浴びました。

こちらもやはり中国語の翻訳に誤りがあり「製作陣は手伝ってくれない」という意味だとして、全く反対の意味で訳されていると反論の声が上がっているそう。

一方、クリスティアンの悪編シーンはこちら。

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=rzNVicv3tdE&t=2s

チーム内でパート分けを決める際、リーダーであるナカムデンが「まずキリングパートを決めよう」と提案します。

それに対し、クリスティアンは「キリングパートは考えないで、先に好きなパートを選ぼう」と中国語で答え、リーダーの提案を無視

その後も、韓国人のナカムデンを蚊帳の外にし、クリスティアンを含む中国人メンバーらが熱心に話し合いをしている様子が映し出されます。

ナカムデンがしびれを切らし「今みんな何の話をしてるの?」と英語で聞くと、クリスティアンが「せかさないで」と一言

クリスティアンがとても自分勝手なキャラクターに見えていましたが、なんと実は複数の場面をツギハギ編集していたことが、練習生の位置が途中で入れ替わっていることで判明しました。

ボイプラファンたちの反応は?

この悪編に対し、ボイプラファンの間では当然猛烈な批判と抗議の声が。

視聴者投票によって左右されるオーディション番組だけに、番組での印象が何より大切なのでファンの怒りも当然ですよね。

悪編だけでなく、放送時間に限りのあるオーディション番組はどうしても編集されて映らない場面があるのは、ある程度仕方ないこと。

とはいえ、そこに製作陣の意図が見え隠れしてしまうと、ファンとしては黙っていられません。

まとめ

いかがでしたか。

今回はボイプラを放送したエムネの放送について、シュアイボとクリスティアンの悪編を中心にまとめてみました。

世界中から注目を集めたボイプラ。

日本人を含むグローバルな参加者が印象的でしたが、その裏にエムネの悪編があったとしたらとても残念ですよね。

シュアイボとクリスティアンはどちらも残念ながら脱落、デビューはかないませんでした。

それが悪編の影響とは思いたくないですが、改めてまとめてみると多少は影響したのではないかと思ってしまいます。

素晴らしいスキルを持った参加者たちだけに、全員がデビューできなくてもせめて平等に扱ってほしいものですね。

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