イ・ドヒョンとラ・ミランの親子役で話題を集めている『良くも悪くもだって母親』。
韓国JTBCで放送中され、日本ではNetflixで見ることができます。
毎回大きく展開が動き、注目度も高かった『良くも悪くもだって母親』ですが、韓国での人気や視聴率推移はどうだったのでしょうか?
今回はそんな『良くも悪くもだって母親』の視聴率推移は?韓国と日本の全放送まとめ!というテーマでお届けしていきます。
また、韓国・日本の全放送まとめも紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
張り切っていってみよう〜
良くも悪くもだって母親の視聴率推移は?
『良くも悪くもだって母親』は、夫を亡くして女手ひとつで子どもを育てるチン・ヨンスン(ラ・ミラン)と厳しく育てられたチェ・ガンホ(イ・ドヒョン)の親子の物語。
自分と同じような失敗をさせないためにと、幼少期からのスパルタ教育でガンホを育てたヨンスンですが、ガンホは悪徳検事へと育ってしまいます。
そして、事故がきっかけでガンホは7歳の記憶に戻ってしまい、ヨンスンの元へ帰ってくるのでした。
もう一度できた親子の時間を、ヨンスンはガンホのためにまた悪い母親になることを決心しますが…。
胸が熱くなるストーリーに視聴者は釘付けになり、韓国での視聴率もどんどん伸びました。
それでは早速、視聴率の推移について紹介していきますね♪
右肩上がりの視聴率
『良くも悪くもだって母親』は、1話を3.58%とまずますの数字でスタートします。
韓国ケーブルテレビでの放送では、10%を超えると人気作となるので、3%の視聴率は低すぎるわけではありません。
イ・ドヒョンのデビュー作『刑務所のルールブック』も、実は1話を4.9%からスタートし、最終回には最高視聴率11.2%を獲得しヒット作品となりました。
『良くも悪くもだって母親』も1話以降右肩上がりの視聴率を獲得しています。
そしてついに迎えた最終回では、自己最高視聴率の12%を記録し有終の美を飾りました。
1話からの伸び率がすごいね!
11話で10%超え
1話から徐々に視聴率を上げている『良くも悪くもだって母親』。
ガンホとミジュが一緒に食事をしたり、ヨンスンの胃がんが発覚したりと泣けるシーンが多かった6話で、7.70%に視聴率を伸ばしました。
5話で若干視聴率は下がりましたが、その後は一度も下がることなく11話でついに10%超えを達成。
ヨンスンの息子に対する思いや覚悟、親子関係の行方など、先が気になる展開に韓国の視聴者も釘付けになっていたようですね。
良くも悪くもだって母親の韓国と日本の全放送まとめ!
毎回驚きの展開を見せて視聴者を虜にしている『良くも悪くもだって母親』、視聴率はどんどん伸びていきました。
ドラマ序盤の冷徹なイ・ドヒョンから、7歳の子どもに戻ってしまったイ・ドヒョンへのギャップもたまらなく、その姿は最後までしっかり見守りたいところ。
後半は、全14話の『良くも悪くもだって母親』全放送まとめの視聴率とドラマの魅力についてお伝えしていきます。
最後までどうぞ楽しんでください。
しっかりチェックするべし!
韓国と日本の全放送まとめ
続いては、『良くも悪くもだって母親』の韓国での放送全まとめを見ていきましょう。
日本ではNetflixで同日配信中で、放送日の夜中に最新話が更新されるので参考にしてくださいね。
話数 | 放送日 | 全国 | 首都圏 |
1話 | 2023年4月26日 | 3.588% | 4.166% |
2話 | 2023年4月27日 | 4.310% | 4.836% |
3話 | 2023年5月3日 | 5.706% | 6.428% |
4話 | 2023年5月4日 | 7.033% | 7.596% |
5話 | 2023年5月10日 | 6.670% | 6.666% |
6話 | 2023年5月11日 | 7.701% | 8.056% |
7話 | 2023年5月17日 | 7.494% | 8.153% |
8話 | 2023年5月18日 | 8.446% | 9.526% |
9話 | 2023年5月24日 | 9.439% | 9.604% |
10話 | 2023年5月25日 | 9.956% | 10.553% |
11話 | 2023年5月31日 | 10.257% | 10.648% |
12話 | 2023年6月1日 | 10.998% | 12.339% |
13話 | 2023年6月7日 | 10.592% | 11.097% |
14話 | 2023年6月8日 | 12.032% | 13.604% |
『良くも悪くもだって母親』は全14話のドラマ構成で、2023年6月8日に最終回を迎えました。
ストーリーの折り返しとなった6話で視聴率を伸ばし、目が離せない展開に視聴者も釘つけになったことでしょう。
今作がイ・ドヒョン入隊前の最後の作品とのことですが、高視聴率を獲得して兵役前の有終の美を飾ったことはさすがの実力だったと思います。
それでは続いて、見事に高視聴率を獲得した『良くも悪くもだって母親』の魅力についてもお伝えしていきましょう♪
豪華キャスト陣が魅力
『良くも悪くもだって母親』は、心温まる親子愛や本当の幸せについてを描くストーリーが見どころですが、それに加えて豪華なキャスト陣にも注目が集まっています。
たくさんのドラマに助演として出演していて『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』のラ・ミランを始め、『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』でブレイク中のイ・ドヒョン。
主演の2人だけでも注目度は抜群ですが、イ・ドヒョンの幼馴染として出演している『賢い医師生活』のアン・ウンジン、『還魂』のユ・インスに魅了される視聴者も多いよう。
さらには、ラ・ミランが出演していた『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』で真面目で優しいお父さんを演じていたチェ・ムソンも出演しています。
今回は、同じ俳優さんとは思えない悪役を演じていて、SNSでは驚きの声も上がっていました。
ストーリーへの高評価はもちろん、キャスト陣への注目度も抜群で、『良くも悪くもだって母親』の高視聴率を支えたと言っても過言ではないでしょう。
チョウ里のみんなも個性的なキャスト陣ばかりで、見ていて楽しいんだよね♡
まとめ
今回は、『良くも悪くもだって母親』の視聴率推移は?韓国と日本の全放送まとめ!というテーマでお届けしました。
1話を3.58%の視聴率でスタートした『良くも悪くもだって母親』の視聴率は、右肩上がりで推移していて、11話で10%を超え、最終回は自己最高視聴率を獲得しましたね。
心温まる親子愛を描くストーリーと魅力溢れるキャスト陣に魅了された人が多かったのでしょう♪
また、韓国の全放送まとめで視聴率を紹介しましたので、今後Netflixで見るときの参考にしてみてくださいね。
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最終回は、6月8日に放送予定だよ〜
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まだ見ていない方は、ぜひNetflixで『良くも悪くもだって母親』をチェックしましょう。
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