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私たちが愛したすべて最終回結末ネタバレは?ラストは友情に終わりはない!

韓国ドラマ『私たちが愛したすべて』は、2023年5月5日から26日まで、TVINGの金曜14時枠で放送されました。

日本では、2023年8月18日からU-NEXTで配信されてるよ〜♪

若手の俳優が出演しており、2023年から2006年を振り返るドラマになっていますよね。

話数も少ないため、全話一気に配信されていますので、最終回の結末までしっかり見ることができますよ。

また『私たちが愛したすべて』は、愛や友情を描いたドラマでもあります。

親友のために腎臓を移植したり、同じ人を好きになってしまったりしたコ・ユとコ・ジュニですが、最後まで友情は続いたのでしょうか?

そこで今回は、『私たちが愛したすべて最終回結末ネタバレは?ラストは友情に終わりはない!』というテーマでお届けしたいと思います。

しかしまだドラマを見ていない方は、この記事にはラストのネタバレが含まれますので、ネタバレを知りたくない方は注意してくださいね。

目次

私たちが愛したすべての最終回結末ネタバレは?

時代は2006年、高校2年のコ・ユとコ・ジュニは幼馴染で親友同士です。

そんな2人が転校生のソヨンに恋をしてしまう青春ラブロマンスになっていますね。

そして、大人になった2023年から2006年を振り返る形で物語が進んでいきます。

愛や友情を描いた作品ですが、腎臓移植に伴う“セルラーメモリー症候群(細胞記憶)”にも焦点が当たっていますよね。

そんな『私たちが愛したすべて』の最終回はどのような終わり方をしたのでしょうか?

早速『私たちが愛したすべての最終回結末ネタバレは?』というテーマで最終回を深掘りしていきたいと思います。

コ・ユとジュニ、ソヨンの関係に変化はあったのかな・・・?

私たちが愛したすべて最終回ネタバレ結末①:ユとジュニ、ソヨンの三角関係の結末は?

ソヨンのことで喧嘩したユとジュニですが、喧嘩の原因がソヨンだということは、先生にもジュニの祖母にも絶対に言いませんでしたよね。

残念ながらソヨンがユを選んだのか?ジュニを選んだのか?は描かれていませんでした。

2023年、コ博士と一緒にいるソヨンですが、ジュニが姿を消したことからも考えて、ソヨンとの関係は友情のままで終わったのではないかと推測します。

ソヨンの、物を盗む癖がニュースとなって芸能界を引退することになり、コ博士のところに行きますよね。

ソヨンの手を握って、「ずっと前からこうしたかった」と話すコ博士。

コ博士がユなのかジュニなのかはこの時点では分かりませんが、今でもソヨンをコ博士が想っているということは想像がつきますね。

そして手を握られても拒否しなかったということは、ソヨンもコ博士が好きなのでしょう。

しかしその辺りは、うまくぼかしたというか視聴者側に想像させる形で、恋愛よりも友情を描いた形で結末を迎えましたね。

コ博士はいったい誰なの?気になるんですけど・・・

私たちが愛したすべて最終回ネタバレ結末②:祖母を亡くしたジュニが姿を消す

ソヨンのことで喧嘩したユとジュニですが、迎えに来た祖母に食事に誘われるもユは断り、ジュニは花を売りに行ったまま戻らない祖母を心配しています。

そんな2人に、祖母が脳溢血で倒れたと連絡が入りました。

手術は成功するも、意識が戻らない祖母を2人は一生懸命看病します。

食事も取らない、睡眠も取らないでそばにいる2人を、ユの両親が何度も注意し呆れるシーンは、少し笑ってしまいました。

結局意識を取り戻すことなく、亡くなった祖母。

「一緒に暮らそう」とユの母親がジュニに提案してくれ、ジュニも受け入れますが、結局「旅に出る」と置手紙を残したままジュニは姿を消してしまいました。

姿を消す前に激しい耳鳴りとめまいに襲われるジュニですが、そのことが原因で姿を消したのかは最後まで分かりませんでしたね。

しかしソヨンとは連絡を取っていたのでしょうか?

2023年、ユとジュニはソヨンの紹介で再会を果たすことになるのでした。

私たちが愛したすべて最終回ネタバレ結末③:コ博士の正体は?

第1話から登場し、ユなのかジュニなのかどっちなの?と話題になったコ博士。

結論から言いますと、正体は「コ・ユ」でした。

雰囲気から、ジュニの可能性が高いかな?って思っていましたが、最後の最後でコ博士がユだと分かりましたね。

大人になった2人は、高校生の時とは雰囲気も体格も面影がなく、2人を逆にしたらイメージ通りなのに・・・といった感じでした。

SNS上でも大人になった2人の印象があまりにも違うので、「ちょっと違うな」という感想を持たれている方が多かったですよ。

私たちが愛したすべて最終回ネタバレ結末④:ユとジュニの友情は終わらない

幼馴染で親友で、ユはジュニのために自分の腎臓を1つあげてしまうほどの仲の良さ。

全く違う性格の2人ですが、腎臓移植し“セルラーメモリー症候群“によってジュニの性格がユに似てきますよね。

同じ人を好きになり、喧嘩までしてしまう2人ですが、ジュニの祖母の死をきっかけにジュニが突然消息不明に。

そしてそのまま、2023年まで再会を果たすことはありませんでした。

しかしお互い大人になり、最終回の最後で再会を果たし抱き合いますよね。

長い月日が経ちましたけど、抱き合えばすべてが分かるのでしょう。

言葉はいらない雰囲気で、ドラマは終了しました。

日本配信版の第8話のタイトルが、「友情に終わりはない」なのですが、まさしくその通りでこの2人の友情は何年会わなくても永遠なんだなと思えるラストになってましたね。

「友情に終わりがない」というタイトルが最終回にはピッタリだったので、この記事のタイトルにも同じタイトルを使わせていただきました。

腎臓を1つずつ分けあい、子供の頃からずっと一緒に育ってきたユとジュニ。

兄弟でもあり、親友でもあり、ライバルでもある2人の変わらない友情がずっと続くといいなと思い、ラストはほっこりした気持ちになりましたね。

またユとジュニの再会を、邪魔しないようにそっと後ろで立っているソヨンもいいなと思いました。

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最後に高校生時代の自分たちの姿が映ったのも良かったよ

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私たちが愛したすべての最終回を見た人の感想

最終回は、ユやジュニ、ソヨンの恋模様というよりかは友情を描いたラストになりましたね。

全8話でそれも 1話30〜40分と短いですが、内容は濃くしっかりとした青春ドラマになっていると感じました。

そこで後半は、『私たちが愛したすべての最終回を見た人の感想』というテーマで、最終回を視聴した方の感想をご紹介したいと思います。

SNSを見ているとEXOのセフンが主演ということもあり、たくさんの方が視聴したようなので、どのような感想があるのか楽しみですね。

早速、行ってみよう!!

最終回を見た視聴者の感想をご紹介!

まずは、どのような感想があるのか見てましょう。

・EXOファンにおすすめ。サクサク見れてよかった。
・こういうしっとり切ない系ドラマ好き!
・オ・セフンの演技が進化してて感情移入しまくり&軽く泣いた。
・制作陣の狙いなんだろうけど大人ver似てなさすぎ・・
・恋愛より友情の方が圧倒的に良かった
・急にそういう展開くるかという後半でした!!キャストが可愛いのとあのOSTが
 好き。
・最後スッキリとして爽やか青春ドラマって感じ

EXOファンはもちろんですが、それ以外の方もたくさん視聴していて、いろんな感想がありましたね。

ネタバレの所でも書きましたが、大人Verはやや微妙だなと感じた方もいましたよ。

話数によっては泣ける場面もあるため、ただの青春ドラマだけではなく、友情含め色々な愛を描いた作品でした。

EXOのセフンは、実際は29歳なんですが・・・制服姿が似合っており、違和感なく高校生に見えましたよね(笑)。

また、セフンに対する演技の評価もたくさんありましたよ。

話数も時間も短いのに、見応えのあるドラマだったね。

まとめ

今回は、『私たちが愛したすべて最終回結末ネタバレは?ラストは友情に終わりはない!』というテーマでお届けしましたが、いかがだったでしょうか?

最終回結末は、ユとジュニの再会で幕を閉じました

ラストまで2人の友情が消えることなく続いたのは、本当によかったですよね。

最終回のネタバレは知りたくないという方も多いと思いますが、ぜひ参考にしていただけたら嬉しく思います。

また『私たちが愛したすべて』は、2023年から高校時代の2006年を振り返るドラマでもありますよね。

ドラマを見ながら、自分の青春はどうだったかな?と振り返ってみるのも面白かもしれません。

甘酸っぱい青春時代をぜひドラマを通して体験してみてくださいね

青春ドラマって、羨ましいなってなぜか思いながら見ちゃうのよね〜
なんでだろうね・・・?

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