韓国だけでなく、世界的にも人気となっているブラックピンク。
美しく可愛くて、そしてかっこよさも兼ね備えている4人は今年でデビュー7年目です。
デビュー時と比べると大人っぽくなったブラックピンクのメンバーのデビュー年齢が気になる方も多いはず。
さらに、入社した順番やオーディションについても調査してみました。
題して、ブラックピンクのデビュー年齢は?入社した時やオーディションも調べてみた!
メンバーのオーディション動画も集めてみましたので、ぜひご覧ください♪
ブラックピンクのデビュー年齢や入社した順は?
ブラックピンクのデビューは、2016年8月シングルアルバム「SQUARE ONE」です。
その1年後には日本デビューを果たし、今や世界的に人気を誇るアイドルグループになりました。
今や大人の魅力たっぷりのブラックピンクですが、デビュー当時は少しあどけない表情も見せていましたよね。
また、K-POPアイドルは過酷な練習生時代と経てのデビューとなり、ブラックピンクも例外ではありません。
6年の長い練習生時代を送ったメンバーもいるそうで、デビュー当時に年齢の一覧と入社した順をまずは紹介していきますね。
デビュー年齢一覧
ブラックピンクメンバーのデビュー年齢はこちら↓
- ジス21歳
- ジェニー20歳
- ロゼ19歳
- リサ19歳
最年長のジスはK-POPアイドルではギリギリと言われる年齢の21歳でデビュー。
練習生時代が長いジェニーは20歳、リサとロゼのマンネラインは19歳でデビューしています。
ちなみに、2015年のK-POPアイドルグループのデビュー年齢の平均は、約19.5歳。
デビュー時のブラックピンクの平均年齢は19.75歳なので、K-POPのデビュー年齢で考えると平均的といえるでしょう。
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最近ではメンバー全員が10代でデビューするK-POPのグループもあって、デビュー年齢が若くなっているよね!
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入社した順も調査
続いて、ブラックピンクがYGエンターテインメントに入社した順と年齢を見ていきましょう。
- ジェニー:2010年8月(14歳)
- リサ:2011年4月(14歳)
- ジス:2011年7月(16歳)
- ロゼ:2012年5月(15歳)
入社が1番早いのはジェニーで、6年の練習生時代を経てデビューしました。
K-POPアイドルは2〜4年の練習生期間を経てデビューすることが多いですが、ブラックピンクはK-POPの中でも練習生期間が長いと言われていますよね。
ブラックピンクのメンバーは全員14〜16歳にYGの練習生として入社し、4〜6年の期間過酷なレッスンを受けたようです。
この下積みの長さが現在のブラックピンクの圧倒的なパフォーマンスを作ったことがよくわかるのではないでしょうか。
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青春時代を過酷なレッスンに捧げたんだね
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ブラックピンクのオーディションも調べてみた
ブラックピンクのデビュー年齢や入社した順がわかったところで、メンバーそれぞれの入社のきっかけとなるオーディションについても気になってくるのではないでしょうか?
K-POPアイドルになる場合は、まず事務所に所属し練習生となる必要があります。
そして、その練習生になるためには厳しいオーディションでの合格を勝ち取る必要があります。
スカウトされ練習生になることもありますが、稀なケースと考えてよいでしょう。
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TWICEのサナ・ミナやNiziUのミイヒはスカウトから練習生になったらしいよ!
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ブラックピンクのメンバーも例外ではなく、全員がオーディションを経て練習生になっています。
ここからはメンバーそれぞれのオーディションについて詳しく紹介していきますね。
ジェニーは様々なオーディションを受けYG練習生に
2010年8月にYGの練習生になったジェニーは、9〜14歳の間ニュージーランドに留学していた経歴を持っています。
その後、アメリカに移る予定でしたが、ニュージーランドにいる頃からYGでトレーニングしたいと思っていたようで、韓国に戻り様々なオーディションに挑戦するようになりました。
実は、ニュージーランドにいるときにTVのドキュメンタリー番組に出演したこともあり、当時から「エンターテイナーになりたい」と語っていたそうですよ。
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まさに有言実行!夢を叶えたジェニーが素敵♡
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その後、無事にYGの練習生として契約を結ぶと2012年にG-DRAGONの「THAT XX」のMVに出演し練習生ながらも知名度を上げましたよね。
タイのYGオーディションで唯一の合格者リサ
続いて2011年4月に練習生になった末っ子のリサ。
タイ出身のリサは幼い頃からパフォーマーになることを夢見ていたようで、2010年にタイで開催されたYG主催のオーディションに挑戦します。
ブラックピンクでメインダンサーを務めるリサのダンスの実力は当時からピカイチで、参加者約4000人の中で唯一の合格者となりました。
そして、翌年単身で渡韓しYG練習生となったそうですよ。
小学生の頃からK-POPが好きだったリサは、YG練習生となった当時韓国語も話せない状態でかなり苦労したようですが、メンバーの支えや努力で見事夢を手にしました。
ジスは大学受験の練習で受けたオーディションで一発合格
ブラックピンクでは最年長のジスは、2011年7月にYG練習生として入社しました。
他の事務所からの引き抜きを懸念して、K-POPアイドルの練習生の中には非公開練習生としてYGはジスのプロフィールなどを秘密にしていました。
しかし、ビジュアル担当のジスはSMエンターテインメントからスカウトされたこともあるそうです。
それだけ魅力的だったのね♡
そんなジスもオーディションを受けてYG練習生となっていますが、実は大学受験の練習のために受けたオーディションに一発合格したとの逸話もあります。
2011年でオーディションに合格したことをきっかけに高校を中退、YG練習生として入社し輝かしくデビューし、まさにシンデレラガールといえるでしょう。
ロゼはオーストラリアのYGオーディションで1位通過
最後は1番入社が遅いロゼのオーディションを見ていきましょう。
ロゼはニュージーランド出身で、8歳の頃からオーストラリアで過ごした経歴をもっています。
オーディションを受ける前からピアノやギターを弾くこと、歌うことが好きだったロゼ。
娘が音楽好きなことを知ったロゼの父親は、YG主催のオーディションがオーストラリアで開催することを知ると、田舎町から大都市へオーディションを受けさせに行ったのです。
ジェイソン・ムラーズの「I Won’t Give Up」のギターの弾き語りを披露したロゼは、見事才能を認められて、父親の期待通り700倍の競争率だったオーディションを1位で通過。
2012年5月に高校を中退し、単身で渡韓しYG練習生として入社しました。
まとめ
今回は、世界でも人気のK-POPアイドルグループブラックピンクのデビュー年齢や入社した時、オーディションについて調べてみました。
留学から帰ってきてオーディションに挑戦したジェニーや単身で渡韓したリサやロゼ、初めてのオーディションで合格したジスなど、入社までのいきさつや経歴は様々。
4〜6年の長い練習生期間を経て、メンバーそれぞれが19〜21歳の年齢でデビューしたブラックピンクは、メンバー全員が20代後半に入り大人の魅力も存分に発揮しています。
競争率の高いオーディションに合格し過酷な練習生時代を過ごしたからこそ、あの圧巻のパフォーマンスがあるのでしょう。
>>>ブラックピンク練習生時代のエピソードはこちら
そんなブラックピンクのこれからの活躍にもまだまだ目が離せませんね!
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