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ブラックピンクのファン層や名前は?ファンクラブについて男性より女性が多いのは本当?

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BLACKPINK(以下ブラックピンク)は、2016年にYGエンターテイメントからBIGBANGの妹グループとしてデビューしました。

世界各国でLIVEを行い、YouTubeやSNSでのフォロワー数が3億人は超えるとも言われるほどの人気を誇っています。

そんなブラックピンクのファン層やファンクラブのことなどが気になったりはしませんか?

男性と女性とどちらのファンが多いのか?ファンクラブはなんという名前で呼ばれているのか?人気があるだけに知りたい情報の1つかもしれません。

そこで今回は、『ブラックピンクのファン層や名前は?ファンクラブについて男性より女性が多いのは本当?』というテーマでお届けしたいと思います。

ブラックピンクのファンの子達は、女性が多いような気がするんだけどどうなんだろうね?若い世代の子に人気があるイメージがあるよね。

目次

ブラックピンクのファン層や名前は?

ブラックピンクのファンは、若い世代の方が多いようにも思いますし、女性のファンが多い印象がありますよね。

ガールズグループといえば、若い世代に人気があるのはもちろんですが、どの世代に一番人気があるのか気になりませんか?

今やブラックピンクは、世界各国にファンがいますが、国によっては年齢層も違うかもしれませんよね。

そこでここでは、ブラックピンクのファンについて調べてみようと思います。

またブラックピンクにはいろんな呼び名があり、どれがファンクラブの名前なのか分からないと思っている人も多いようですので、そちらも合わせて調査しますね。

それでは早速いってみましょう!!

ファンの年齢層はどの世代が一番多い?

2019年のアメリカのデーターではありますが、ツアーに参加したファンの年齢層の結果があったのでまずはご紹介していきます。

2019年アメリカツアー

24歳以下=41%
25〜34歳=39%
35〜44歳=12%
45〜54歳=7%
55〜64歳= 2%

2019年コーチェラ・フェスティバル

17歳以下=54%
18〜24歳=24%
25歳〜34歳=9%
35歳以上=13%

上記の結果からも、若い世代のファンに人気があることがわかりますよね。

他のデーターをみてもやはり10代から20代のファンが圧倒的に多いみたいです。

今日本でもK-POPや韓国コスメが若い世代に流行しているため、各国問わず若い世代にファンが多いのかもしれません。

またブラックピンクは、世界的ファッションモデルとしても活躍中で、ファッションに敏感な世代に人気があるのも納得がいきますよね。

ただ若い世代にだけ人気だと言う訳でもなさそうで、アメリカはポップなお国柄だけに50代〜60代のファンの方もいるようですよ。

若い世代に圧倒的人気だということが分かりましたが、アメリカのツアーの結果を見ても数%ながらもどの世代にもファンがいるということはすごいことかもしれませんね。

やっぱり若い子達に人気なんだね。

ブルピンとBLINKの違い!

ネットなどでブラックピンクと検索すると、「ブルピン」「BLINK」と出てきますけど、これってどう違うの?と疑問に思ったことないですか?

Twitterでも見かけることがあり、正直私も「BLINK」と「ブルピン」は何?と思ってました。

「ブルピン」は、ブラックピンクの略だそうです。

ブラックピンクは、ハングルで「블랙핑크(ブルレクピンク)」と書くみたいで、それを略して「블핑(ブルピン)」となるようですね。

「BLINK」は、ファンクラブの名称で「ブリンク」と呼ぶみたいです。

応援してるアーティストにファンの名称で呼ばれることは嬉しいことですよね。

私も何度も経験してますが、LIVEでファンの名称を呼んでもらえるだけで、テンションが上がるものです。

ずっとずっと呼んでもらえるように、応援し続けたいですよね。

そういう違いがあったのね。確かにいろんなグループいるけど、ファンの中では略して呼んでること多いかもね。
私も自分の推しは、略して呼んでるわ(笑)

ブラックピンクのファンクラブについて男性より女性が多いのは本当?

前半では、ブラックピンクの年齢層を調べてみましたが、若い女性に人気があることが分かりましたよね。

しかし少なからず男性のファンもいるようで、SNS上では「男だけどブラックピンクを好きになるのっておかしいですか?」などの投稿を見かけました。

少し前までは、ガールズグループと言えば男性ファンが圧倒的に多かった印象ですが、ブラックピンクは女性が多い印象ですよね。

そこで後半は、ファンの男女比女性に好かれる理由を調べてみたいと思います。

今は、同性に好かれると売れるってイメージがあるよね。

ファンの男女比を調べてみた!

去年ですが、韓国の音楽会社が音源を購入者の男女比を割り出したデーターがあるので、まずはご紹介しましょう。

韓国では、男41.1:女58.9みたいで、日本での去年の結果も男4:女6とありますね。

少し前までの韓国では、男2:女8とまで言われていたようなので、数字から見てもかなり均一になってきた印象があります。

男性より女性のほうが圧倒的に多い印象でしたが、このように数字でみるとそうでもないことにびっくりですよね。

女性ファンはもちろんですが、男性ファンもしっかり虜にするあたり、ブラックピンクの実力はすごいと思います。

男性ファンもそれなりの数でいるのね。

女性に人気の理由は何?

ブラックピンクは、世界的にヒットするグループとして海外受けするメンバー構成や雰囲気・個性を重視して作られたグループです。

その戦略は見事に当たり、ブラックピンクのファンが最も多いのはアメリカと言われていますね。

アメリカでは、キュートな女性像よりクールな女性像が好まれる傾向にあり、まさにブラックピンクは、「かっこいい女性像」を作り上げました。

アジアのアイドル文化が浸透していないアメリカで、これほど人気があるというのはアメリカのガールズグループに似ているためとも言われています。

ハイブランドのアンバサダーに就任しているのも、「かっこいい」ってイメージがあるので人気の理由の1つだと思われますよね。

若い女性のファンが多いのも、ファッションリーダーであったり、かっこいい女性への憧れだったりするのではないでしょうか?

ブラックピンクのコンセプトでもある『可愛さだけが女性のすべてではない』という女性の心をの内を体現するような表現が、世界中の女性たちを魅了しているのだと思います。

「可愛い」だけの女性は、もう古いのかもね。
自分の意思をちゃんと持った女性が好まれる時代になったのかも・・・

まとめ

今回は、『ブラックピンクのファン層や名前は?ファンクラブについてや男性より女性が多いのは本当?』というテーマに徹底調査してきましたが、いかがだったでしょうか?

ブラックピンクを好きなファン層は若い子達が多いことや、男性よりも女性が多いと思っていましたが、実はそうではなかったことが分かりましたよね。

またファンクラブの名前やブラックピンクを略した呼び方も分かり、すこしブラックピンクに近づけた気がします(笑)。

今年でデビュー7年目を迎える彼女たちの活躍が楽しみですよね。

日本でも人気のあるブラックピンクに興味のある方は、YouTubeなどで音楽を聴いてみてください。

そしてその手助けに、この記事がお役に立てれると嬉しく思います。

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