K-POPのガールズグループを牽引する2グループといえば、「ブラックピンク」と「twice」ではないでしょうか?
それぞれに違った魅力がありたくさんの支持を獲得していますが、実際人気はどちらがあるのか気になるところ。
さらに海外と韓国での人気の違いやそれぞれの実力の違いについても調査してみました。
それでは『ブラックピンクとtwice人気はどちらがある？海外と韓国別や実力から調べてみた！』と題してお届けしていきます。
どちらも素敵なグループよ〜♡
ブラックピンクとtwice人気はどちらがある？
ブラックピンクとtwiceでは、それぞれコンセプトが違うためファン層も違いますよね。
ブラックピンクは強い女性像でかっこいい雰囲気、twiceはアイドルらしく可愛らしさ全開の雰囲気です。
これまでポップでキュートな“ザ・アイドル”が多かったK-POPガールズグループですが、ブラックピンクはこれまでとはまったく違うアイドルグループとして注目を浴びていますよね。
女性の美しさ、強さ、かっこよさをコンセプトとしているブラックピンクは、その大胆で激しいパフォーマンスとメンバーの美貌に憧れる女性ファンも多いはず。
それでは、キュートさ全開のtwiceとガールクラッシュなブラックピンク、人気はどちらがあるのかを紐解いていきましょう。
日本ではtwice人気のほうが高い
まず日本での人気ですが、twiceのほうが断然高いようです。
ブラックピンクはグローバルな活動が多く世界でも人気が高いですが、アジア圏の人気で見て見るとtwiceに軍配が上がるようでした。
理由として、twiceのほうがカムバック回数が多く露出が多いことやポップで可愛らしいアイドルは日本の王道アイドルであることなどが挙げられます。
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K-POPは準備期間と活動期間がはっきりわかれているから、新曲が出たり活動が再開したりすることを“カムバック”っていうんだよ〜
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また、真似しやすく可愛いダンスは若い世代にとても人気ですよね♡
TTポーズが日本でトレンド入りしたことも記憶に新しいかと思います!
YouTube再生回数はブラックピンクがダントツ
日本ではtwiceのほうが知名度が高く人気ですが、それだけでtwiceのほうが人気だと決めつけることはできません。
ブラックピンクはグローバルなメンバーで、デビュー当初から海外での活動にも力を入れていて、その結果世界での人気を獲得しています。
2023年には、YouTube累積再生回数が300億を突破しなんとギネス世界新記録を更新しました。
この記録は、これまで1位だったジャスティン・ビーバーを抜いての結果とのことですよ!
ちなみに、twiceと再生回数を比べてみると一目瞭然!
| 曲名 | 再生回数 |
| DDU-DU DDU-DU | 約20億回 |
| Kill This Love | 約17億回 |
| Boombayah | 約15億回 |
| 曲名 | 再生回数 |
| What is Love? | 約6.6億回 |
| TT | 約6.4億回 |
| LIKEY | 約5.8億回 |
YouTube再生回数がtwiceよりずば抜けている理由として、ブラックピンクのファンが多いアメリカではYouTubeで音楽を聴くことが多いこと、BLINKの熱心な応援などがありますよ。
“BLINK”というのは、ブラックピンクのファンのことだよ!
ブラックピンクとtwiceの海外と韓国別人気を実力から調査！
日本での人気・知名度はtwiceのほうが高く、YouTubeでは比べ物にならないほどの再生回数を記録しているブラックピンク。
コンセプトもまったく違うので、見る人の好みによってどちらのグループが好きかはわかれそうですよね。
そうはいっても、どちらが人気なのか知りたい…という人もいるかと思います?
最後は、海外と韓国での人気はどちらが高いのか、それぞれの実力についても調査してみたので、どうぞご覧ください♪
海外と韓国の人気はどちらが高い?
ブラックピンクはデビュー当時から海外での活動が多く、またグローバルなメンバーで構成されていることなどから、世界的な人気が高いです。
さらに、アメリカではアイドル文化がなく日本や韓国の男性受けを狙ったアイドルは受けませんが、クールでかっこいい雰囲気で打ち出したブラックピンクはアメリカ人気を獲得しました。
Fifth HarmonyやDestiny’s Childなどのクールなガールズグループがアメリカで人気なので、この雰囲気に似ているブラックピンクが見事ハマったのでしょうね。
対するtwiceも「Alcohol-free」のMV公開後、YouTubeミュージックビデオトレンドで全世界1位、アメリカ5位を記録するなど世界での人気も獲得しています。
しかし、ブラックピンクはメンバーがそれぞれファッションブランドのアンバサダーを務めていたり、豪華アーティストとコラボしていたりすることから、twiceよりも世界人気は高いです。
そして気になる本国韓国での人気ですが、twiceはリリース曲が多いためカムバック回数も多く、メディアへの露出もブラックピンクよりも多いですよね。
そのため、CDの数や総売り上げや音楽チャートの順位もtwiceのほうが高い結果もあります。
一言では表せないですが、本国韓国では王道アイドルのtwiceの人気は高いもののブラックピンクの存在感は韓国でも注目を浴びているといったところでしょうか。
人気の差をまとめてみると、海外での人気はブラックピンク、日本での人気はtwice、韓国ではほぼ同じくらいの人気という結果ですね。
実力の差を調査!
ブラックピンクは激しくかっこいいダンスでtwiceは可愛く真似したくなるダンスが多いため、一見ブラックピンクのほうがダンスの実力は高そうに感じませんか?
しかし、twiceもメンバー個々のダンススキルは高く実力があります。
難しい振りつけながら9人がばっちり揃っているのは実力がないとできませんよね。
ダンスの実力に2グループ大きな差はありませんが、ブラックピンクは楽曲にとても力を入れているので全体的なパフォーマンススキルは、ブラックピンクがやや上ではないかと思います。
twiceのジヒョの歌唱力、モモのダンススキルもK-POP界を牽引する実力なので、一概にブラックピンクの方が実力が上!というだけではないので、ご注意くださいね。
まとめ
ここまで、『ブラックピンクとtwice人気はどちらがある？海外と韓国別や実力から調べてみた！』というテーマでお届けしてきました!
K-POPのガールズグループを牽引するブラックピンクとtwiceの人気はどちらがあるのか、調査しましたが納得いただけたでしょうか?
人気については、日本ではtwice、海外ではブラックピンク、韓国での人気は2グループ同じくらいの人気という結果。
また、どちらのグループも歌唱力やダンススキルの実力はとても高いものの、楽曲に力を入れ練習生時代も長いブラックピンクのほうがやや上と考察させていただきました。
イメージが大きく違う両グループなので、それぞれの魅力を存分に楽しんでみてくださいね。
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やっぱり推しが1番だもん♡
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