2021SBS演技大賞で4冠を受賞した『ホンチョンギ』。
まだ日本では地上波放送されていませんが、2023年7月20日からLeminoで配信がスタートされ話題となっています＾＾
気になるキャストですが…注目は、主演のアン・ヒョソプ×キム・ユジョンだけでなく共演者や子役も実力派が勢揃い♪
相関図やEX画像だけでなく、登場人物も気になるところです。
今回は、ホンチョンギの相関図キャストEX画像をテーマに子役や共演者など、注目の登場人物も紹介します。
ファンタジーロマンス時代劇だから、時代劇が苦手でも楽しめそう♪
ホンチョンギ相関図キャストEX画像を紹介
出典元：KNTV
朝鮮時代、魔王を封印する儀式が行われた。
その際に御真を描いた絵師の娘、ホン・チョンギと封印式を主管した動志の息子、ハ・ラムは呪いをかけられ誕生する。
霊妙な力を持つ女性画工のホン・チョンギと、空の星座をよむ赤い目のハ・ラムの運命的な愛を描くファンタジーロマンスストーリーです。
なんだか、ファンタジー要素が強そうな感じだね
まずは、キャスト一覧からご覧下さい＾＾
- アン・ヒョソプ：ハ・ラム、イル・ウォンソン、魔王役（占星術師）（月聖堂の首長）
- キム・ユジョン：ホン・チョンギ役（絵師）
- コンミョン：ヤンミョン大君、イ・ユル役（第3王子）
- クァク・シヤン：チュヒャン大君、イ・フ役（第2王子）
- キム・グァンギュ：チェ・ウォノ役（チョンギの父の親友）
- チェ・グァンイル：ホン・ウノ役（チョンギの父）
- チャン・ヒョンソン：ハン・ゴン役（ウノの元ライバル）
- ムン・ウォンソク：ムヨン役（日月星の護衛）
- チェ・グッキ：ミス役（元国巫）
- ムン・スク：サムシン役（人間の誕生を司る神）
- チョ・ソンハ：ソンジョ役（国王）
- チェ・スンフン：ハ・ラム（子役）
- イ・ナムギョン：ホン・チョンギ（子役）
- キム・ジョンチョル：イ・ユル（子役）
- パク・サンフン：イ・フ（子役）
韓ドラ好きには見覚えのある顔がズラリ…。
キャストの凄さが目立ち、制作陣の気合いが伝わりますよね。
メインキャストを詳しく見ていきましょう。
ハ・ラム役／アン・ヒョソプ
ハ・ラムは子どもの頃、雨乞いの儀式で事故に遭い盲人となり、一面が赤色にしか見えません。
その日、魔王が自分の中に封印されたことを知らず、家族を奪った王室への復讐心を育てている。
ある日チョンギと出会うことで、ハ・ラムの中に眠っている魔王が目を覚まし、止まっていたはずの運命が動き出します。
【プロフィール】
活動名：アン・ヒョソプ
本名：ポール・アン
生年月日：1995年4月17日うまれ
身長：187ｃｍ
血液型：AB型
出演作：『タンタラ～君を感じてる』『浪漫ドクター キム・サブ2、3』『社内お見合い』
アン・ヒョソプは、ドラマや、長身・スタイルの良さを活かしてモデルなど…引っ張りだこの人気実力派俳優です＾＾
カナダで幼少期を過ごしていたため英語も堪能！そのうえ、元JYPの練習生でダンスも歌もできるなんてまさに才色兼備…。
そんな彼ですが…とてもシャイで、キスシーンはアルコールを飲んで臨んだりするという、可愛らしいピュアな一面も。（笑）
役柄の設定上、韓服に赤い眼なのでビジュアル系に見えてしまう…なんて声もありますが、演技力にも定評があり、安心して観ることができます。
ホン・チョンギ役／キム・ユジョン
生まれながら盲目でしたが奇跡的に視力が回復した、史上初の天才女性画家ホン・チョンギ。
父の病気を治すために、有名画を模作している模作工としてもひそかに活躍しています。
とても明るく元気で、苦難や侮辱にも耐えながらたくましく生きているチョンギに心を打たれます。
ハ・ラムと出会うことで、神秘的なことが続くように…。
【プロフィール】
名前：キム・ユジョン
身長：164cm
血液型：O型
生年月日：1999年9月22日うまれ
代表作：『太陽を抱く月』『20世紀のキミ』『雲が描いた月明かり』『とにかくアツく掃除しろ！』
5歳で子役としてデビューし『国民の妹』『時代劇の妖精』と言われていたキム・ユジョンですが、今ではこのイメージからも脱却し、実力派女優として活躍中です＾＾
この作品でも、2021年のSBS演技大賞で最優秀演技賞を受賞しているんですよ。
可愛らしい笑顔が魅力的で、筆者も大好きな女優さんの1人です♪
可愛くもあり綺麗でもあり…なぜか目を引かれるような演技が魅力的♡
ヤンミョン大君（イ・ユル）役／コンミョン
詩、書、画を愛し、芸術家たちを大切にする、壇王朝の第3王子のヤンミョン大君。
ある日チョンギの存在を知り、彼女のテンポの良い話し方や天才的な絵の実力に惹かれます。
【プロフィール】
名前：コンミョン
生年月日：1994年5月26日うまれ
身長：183cm
血液型：A型
出演作：『ハベクの新婦』『恋愛体質～30になれば大丈夫』『リピート・ラブ～あなたの運命変えます！～』
NCTのドヨンさんが実弟として知られるコンミョン。
なんだか言われると…やっぱり似ていますよね＾＾
なぜか二番手役が多いコンミョンさん…。この作品ももちろん2番手なので不憫すぎる…と応援の声も（笑）
陽気なキャラで、今回の役でもヤンミョン大君のファンがSNSでもたくさんいましたよ。
切ない表情や演技が、安定感抜群！と好評でした＾＾
チュヒャン大君（イ・フ）役／クァク・シヤン
チュヒャン大君は、王座を夢見、野心にあふれる第2王子。
王になるために魔王を奪うために…何でもします。
【プロフィール】
活動名：クァク・シヤン
本名：クァク・ミョンジン
生年月日：1987年1月15日うまれ
身長：187CM
血液型：B型
出演作：『ああ、私の幽霊さま』『美男堂ー事件手帳』『アリス』
数多くのドラマ・映画などで活躍するクァク・シヤン。
実は2015年には、今作で共演中のアン・ヒョソプやソン・ウォンソク、クォン・ドギュンらと共に『One O One』という俳優グループに在籍し活動をしていました＾＾
この作品ではひねくれた役でしたが、本来は茶目っ気がある性格。
メイキングなどで、そういった姿が見られるかもしれませんね。
ホンチョンギ子役や共演者・登場人物も調査してみた
ホンチョンギには、子役や共演者が多いので登場人物がたくさん。
サブキャストまで演技派が勢揃いなのも注目ポイントです。
SNSでも『ホンチョンギ』のキャストに対する評価の声はとても多かったです＾＾
登場人物が多いと話が進むにつれ、あれ…誰だっけ？となるのもあるあるかもしれませんが、注目したい子役や登場人物を紹介していきます＾＾
主要キャストの子役は？
子役についてもSNSでは声がたくさんで、気になっている方が多いようです。
なんだか見覚えがあるかも。
ハ・ラムの幼少期を演じるのは、チェ・スンフンさん。
『5月の青春』や最近ではオーディション番組『BOYS PLANET（ボイプラ）』にも出演し話題になっていましたよね。
残念ながらデビュー組には選ばれませんでしたが…韓国の次世代を担うとされているほど演技は評価されています。
これから、有名子役から俳優へと飛躍していくのか…音楽の道に行くのかは分かりませんが、活躍が楽しみです。
チョンギ役は、イ・ナムギョンさん。モデル出身の子役で、少しずつ活動を広げています＾＾
愛らしい表情がとてもかわいいですよね。
最近のInstagramなどではすっかりティーンとなり、大人っぽい姿も見ることができますよ。
その他の登場人物も調べてみた！
気になる登場人物…といえば、魔王です。
ホンチョンギを見た方のSNSでの声を見てみると「ある意味魔王が主役…」なんて声が上がるほどのインパクト！！！
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本当にビジュアル系バンドのようだね…！
[/speech_balloon]
とても印象的で気になるのですが…筆者の注目は、ムヨンです＾＾
ムヨンを演じたのは、アン・ヒョソプや、クァク・シヤンと共に『One O One』という俳優グループで活動していたソン・ウォンソクさんです。
『社内お見合い』『適齢期惑々ロマンスお父さんが変』でもアン・ヒョソプと共演しているので、見覚えがある方も多いはず…！
ハ・ラムの腹心で、寡黙で強い役柄なのですが忠誠心あふれる、漢！という雰囲気です。
終盤では、涙涙なシーンもあり、SNSでも人気の高い登場人物ですよ。
まとめ
『ホンチョンギ』の相関図キャストEX画像をテーマに見てきましたが、いかがでしたか？
子役や共演者、登場人物も見覚えのある顔ばかりで、演技に定評のあるキャスト陣たちが脇を固めているため、安心感がありますよね。
相関図、EX画像でみるよりも、ファンタジー要素が強めな『ホンチョンギ』。
ファンタジー好き・時代劇が好きな方にはおすすめですよ♪
メイキングでは、子役を含める登場人物の姿がとても楽しそうで癒やされます。
SBS演技大賞で、ベストカップル賞を受賞した主演2人の息の合った演技にも注目してみてくださいね＾＾
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