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国民死刑投票の漫画原作ネタバレ!韓国人気と実写ドラマとの違いを調査してみた!

2023年8月から韓国SBSで放送が始まった『国民死刑投票』。

日本ではアマプラで配信されているので視聴中の方もいらっしゃるのでは。

実はこの『国民死刑投票』も漫画原作だったのはご存知でしたか。

こちらも漫画小説アプリピッコマで日本でも購読可能となっています!

そうなると気になるのが漫画原作と実写ドラマとの違いですよね。

ということで今回は『国民死刑登場』の漫画原作をネタバレ付きで紹介しながら実写ドラマとの違いを調査してみました!

漫画とドラマの違いはあるのかな。気になる。

実写化される程なので原作の韓国人気がどれだけなのかも気になりますよね。

ネタバレありの原作の紹介に加えて、漫画の韓国での人気についても調べてみましたよ!

漫画のネタバレ付きなので原作を読む予定の方はご注意ください!!

それではさっそく漫画原作の紹介からいってみよう!

国民死刑投票の原作をネタバレ!

最近の韓国の人気ドラマはウェブ漫画原作の作品がほとんど。

この『国民死刑投票』もウェブ漫画原作のドラマです。

白い顔と黒い耳と目が特徴的な犬の仮面をかぶった男性、ケタルがとてもインパクトに残る『国民死刑投票』。

漫画でもドラマと同じ登場人物、ストーリーなのでしょうか。

漫画のストーリーや実写ドラマとの違いをネタバレありで見ていきましょう!

原作との比較も楽しいよね~!

漫画のあらすじと結末はこちら

ある日、スマホに突然1通のメールが届きます。

それは、証拠不十分で法的な裁きを受けることを逃れた悪人を人民裁判で処罰しようとする犬仮面の男が送ったものでした。

メール受信1時間以内に投票に参加でき、国民投票で過半数が賛成になったら投票対象者は犬仮面の男によって抹殺されます。

国民を巻き込んだこの殺人事件に警察が追跡調査を開始!

核となるストーリーは漫画とドラマ、違いがないね。

漫画では最後に犬仮面、ケタルが自身を国民死刑投票にかけます。

しかし、国民死刑投票史上初めて死刑が棄却。

そして、国民死刑投票をシステムを作ったのは天才プログラマーのクォン・ソクジュでケタルの正体は高校生ということが明らかになりました。

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ドラマも漫画と同じように結末を描くのか楽しみだね

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ネタバレあり!漫画と実写ドラマの違いは主要登場人物!

(訳)『国民死刑投票』1話。法の審判を巧妙に抜け出した悪人を国民死刑投票で懲らしめる話。ウェブトゥーンで読んだ時は感じなかったけど実写で見たら引っかかる部分が多い。投票放送や殺害現場などがとても大袈裟で非現実的だ。ウェブトゥーンもこうだったかなともう一度見てみたらむしろウェブトゥーンがドラマより漫画みたいじゃなかった。

漫画と実写ドラマの一番の違いは主要キャラクターの違いでしょう。

ドラマの一部の登場人物は、原作キャラクターをそのまま持ってきておりません。

パク・ヘジン演じるキム・ムチャンは原作のジュ・ヒョクとキム・チョルマンを合わせた登場人物ですが、外見や性格はジュ・ヒョクに、名前はキム・チョルマンに寄っていますよね。

そして、イム・ジヨン演じるジュ・ヒョンは原作のジュ・ヒョクに名前と家族関係の設定を寄せましたが、チャ・ヨンジェと同じく女性のキャラクターです。

他にも、チェ・ジンスは原作のキム・チョルマンの設定の一部を反映させていますよ。

反対にクォン・ソクジュ、ジュ・ミン、キム・ジフン原作とほぼ同じキャラクターとなっています。

原作の作者たちはキャラクターやストーリーが原作の違う脚色がされていますが、こちらの方が良いと思うほどとても魅力的で完成度が高いと大絶賛!

ドラマの話が展開していくにつれて、漫画とのストーリーの違いも今後さらに如実に出てくるかもしれませんね。

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原作者も大絶賛!

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国民死刑投票の漫画原作の韓国人気を調査!

『国民死刑投票』の原作漫画のあらすじや実写ドラマとの違いを見てみましたが、原作漫画の方もドラマと同様にとても面白そうですよね。

実写化される程なので漫画の韓国人気もあるはず…!

そもそも原作についての情報を知りたい方も大勢いることでしょう。

ということでここからは『国民死刑投票』の漫画の韓国人気を原作の情報とともにお届けします!

漫画も人気があったのかな

原作は2015年から連載が開始されたウェブ漫画

(訳)『国民死刑投票』私にとって日日ドラマだ…私が毎日新しい気持ちでドラマを見ている。見るたびに新しいし面白いし刺激的だ。もちろんキム・ムチャンの顔を含めて。それで木曜日はいつ来るの?

ウェブ漫画『国民死刑投票』は2015年1月25日から2016年6月12日までカカオウェブトゥーンとカカオストーリーで連載されていました。

全63話で完結しています。

連載が終了してから思ったより時間が経っていますよね。

作家は、ストーリー担当がオム・セユン、絵画担当がチョン・イプムです。

ドラマは年齢制限がかかっていますが、意外にも漫画の方は全年齢購読可能。

ドラマより漫画の方が残酷なシーンが描かれていないようですね。

結構前の漫画なんだね

漫画原作は7年経ってもいまだに韓国で人気!

気になる原作漫画の韓国人気!

累積購読数が1億3000万回を記録し、現在もその記録を更新中とのこと。

1億3000万という数字は5000万人という韓国の人口を考えたらすごい数字ですよね。

実写ドラマが放送開始され、再び原作も注目を浴びているとのこと。

これからさらに記録を伸ばしていきそうです!

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日本の人口よりも多い…!

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まとめ

以上、『国民死刑投票』の漫画原作をネタバレ付きと実写ドラマとの違いを含めてご紹介しましたがいかがでしたか。

漫画原作ではケタルの正体が高校生だというネタバレもありましたよね。

実写ドラマでも同じような結末となるのかとても気になります!

また漫画原作の韓国人気についても調査しました!

ビュー数が1億3000万越えという驚異的な数字から、いかに韓国で人気が高いか実感できたでしょう。

『国民死刑投票』、漫画原作との違いを見つけながら視聴するとさらに楽しめそうです!

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