国民死刑投票

国民死刑投票ネタバレ最終回ラスト!犬仮面はソクジュだった!

国民死刑投票 ネタバレ 最終回 ラスト 犬仮面 ソクジュ
Yukari

人気WEB漫画が原作のパク・ヘジン主演でドラマ化された『国民死刑投票』は、毎週木曜日に1話ずつ放送されていますね。

日本でも韓国放送終了後に、Amazon Primeで同日配信されていますよ。

『国民死刑投票』は、タイトル通り国民が死刑を賛成するかしないかを判断していくドラマで、死刑を執行するのは、“犬仮面”と言われる人物です。

ネット上でも、この“犬仮面”は誰なのか?ソクジュなのか?主人公のムチャンなのか?それとも全く違う人物なのか?で論争が巻き起こっていますよね。

そこで今回は、『国民死刑投票ネタバレ最終回ラスト!犬仮面はソクジュだった!』というテーマで、最終回ラストを考察してみたいと思います。

あくまでも考察ですが、今後のネタバレにつながる可能性もありますので、記事をご覧になる場合はご注意ください。

ピヨ吉
ピヨ吉

“犬仮面”は、誰なんだろうね~ とても気になるわ~

国民死刑投票ネタバレ最終回ラストは?

『国民死刑投票』は、法律で裁かれなかった犯罪者に対して国民に、死刑は「賛成」か「反対」かを問い賛成多数になると死刑が執行されるという内容のドラマになっています。

刑を執行するのは、“犬仮面”と言われる人物で、警察はこの”犬仮面”の正体を突き止めるために奔走していく物語。

1話ずつの配信のため、現在5話までしか配信されていませんが、すでに“犬仮面”は誰なのか?と考察するファンの方が多くいますよね。

そこでここでは、『国民死刑投票ネタバレ最終回ラストは?』と題して、私なりの結末を考察してみたいと思います。

ピヨ吉
ピヨ吉

私の願望のような感じになると思うけど、ファンの方と少しでも似たような考察になるといいな~

国民死刑投票最終回ネタバレ①ムチャンは犬仮面を逮捕することが出来るのか?

ムチャンは、8年前のソクジュの娘の事件で、ソクジュの復讐を阻止することが出来なかったことから明らかに犯罪者を憎んでいます。

犯罪者を逮捕するために手段を選ばないムチャンは、爆破事件で自分が重体だったと世間をだましたことがありましたね。

手段を選ばない態度から、ムチャンが”犬仮面”ではないか?と考察する人もいます。

実は私もそのように考察してみたのですが、どうもしっくりこない感じがしてやはりムチャンは警察として”犬仮面”を逮捕する側に回るのではないかと思いました。

8年前の事件があるからこそ、ムチャンは何が何でも”犬仮面”を逮捕するのではないでしょうか?

犯罪者を憎むあまり手段を選ばないところがありますが、警察として犯罪者を逮捕するという信念は揺るいでいないと思うのです。

ですから”犬仮面”の行為は許せないのではないかと・・・。

8年前と同じことにならないよう”犬仮面“を逮捕して欲しいと思います。

ピヨ吉
ピヨ吉

ムチャンが”犬仮面”を逮捕するところがみたいな~

国民死刑投票最終回ネタバレ②8年前の事件の真犯人はミンスだった!

8年前、ソクジュの娘ナレは性的暴行の際に殺害され、その犯人はソクジュによって殺されたのはすでにご承知のことだと思います。

犯人であるピョン・ウテクの父親は、サムド製鋼の会長の運転手を務めており、彼の保釈金は会長が出したとのこと。

その会長の妻は有名な政治家で、おそらく高校教師ミンスの母親ではないでしょうか?

そしてミンスは、たびたび暴力事件を起こすことがあり、そのたびに母ジヨンがその後処理をしていたようなのです。

8年前のナレの事件も実はミンスが起こし、障害のあるウテクにその罪をかぶせたのでは?とも考えられますよね。

ミンスも、”犬仮面”の死刑執行に何らかの関りがあるのは確かで、8年前の真相を探るためにミンスに近づいた可能性もあります。

そして最終的には、ミンスもまた国民の死刑投票にかけられるのではないでしょうか?

ピヨ吉
ピヨ吉

もしミンスが8年前の事件の真犯人だったとしたら、ソクジュがウテクに復讐したのは、何の罪もない人を殺したことになるんだね。

国民死刑投票最終回ネタバレ③漫画の結末と同じように自分自身を国民死刑投票にかけるのか?

すでに漫画では、最終回を迎えていますので漫画の結末はネットでも調べられますね。

漫画の結末はこのようになっています。

最後にケタル自身が自分を死刑投票にかけます。しかし、国民死刑投票初めての投票棄却。最後に国民死刑投票を造ったのは、天才プログラマーだったということがわかりました。そしてなんとその天才プログラマーは、高校生だったというのが明らかになります。

引用元:https://akibascreening.jp/kokuminshikei-shotai/

漫画では、”犬仮面”自身が自分を死刑投票にかけるようですが、ドラマではどうなのでしょうか?

私も漫画のように自分自身を死刑投票にかけるのではないかと思っています。

そしてこちらも漫画同様に死刑投票は、「棄却」という結果になり警察に逮捕され、法律に従っての死刑となるのではないか?と。

国民も最初は、法で裁かれて減刑になった犯罪者が許せないので、”犬仮面”に従っていましたが、死刑が執行されればされるほど自分の判断が怖くなってきたのではないかと考えます。

ですから最後に”犬仮面”自身が死刑投票にかけた時、迷わず「反対」を選択した国民が多かったのでないか?と思いました。

最後は、民主主義の正義でもある法律に従って裁かれることを、実は”犬仮面”も国民も願った結果だと期待したいですね。

ピヨ吉
ピヨ吉

漫画と同じラストになるのか?そうじゃないのか?気になるね。

国民死刑投票最終回ネタバレ④犬仮面はソクジュだった!

漫画では、天才プログラマーで高校生のクォン・ソクジュが”犬仮面”なのですが、名前から考えるとドラマでは随分年齢は違いますが、ソクジュが”犬仮面”だということになりますよね。

漫画とドラマでは、人物設定が若干違うようなので、ドラマのソクジュが”犬仮面”であることは十分考えられます。

また、彼の行動が謎めいていますよね。

刑務所にいるソクジュに、ファン第1号から謎の手紙が届いたり、”犬仮面”のテスト動画が撮影された場所はソクジュの家の中にあったりと・・・。

そして手紙を理由に特別赦免を交渉し、釈放されたソクジュは次のターゲットの病院で姿を消してしまいます。

そのことからもソクジュが怪しいのではないかと考えるのですが、漫画では高校生が”犬仮面”ですよね。

釈放されるまでは、ソクジュは刑務所にいて刑を執行することは出来ません。

そのことが引っかかっていたのですが、調べてみるとソクジュの息子も関わっているのでは?という情報を入手しました。

その根拠として、ソクジュの自宅には娘ナレの絵と男の子の絵もあります。

そして年齢的にもその男の子は高校生くらいで、父親が釈放されるまでの間は息子である男の子が代行していたのではないか?と考えるとしっくりくる気がするんですよね。

刑の投票は、実はナレを殺した本当の犯人を見つけるための手段で、行うなら法律で裁かれなかった悪人を自分たちで裁いてしまおうとなったのではないかと推測します。

ピヨ吉
ピヨ吉

ソクジュであってほしいような別の人であったほしいような複雑な気分だわ~

まとめ

今回は『国民死刑投票ネタバレ最終回ラスト!犬仮面はやはりソクジュだった!』というテーマで、自分なりの最終回ラストを考察してみましたが、いかがだったでしょうか?

まだ5話しか配信されておらず、最終回までまだまだ遠いですが「”犬仮面”がソクジュだった」という考察の結果を楽しみに待っていたいですね。

『国民死刑投票』の今後のネタバレにもつながるかもしれませんし、あくまでも私の願望だということを踏まえて、記事を参考にしていただければいいなと思います。

そして今回、最終回ネタバレの記事で結末を考察するのが楽しかったですね。

5話しか配信されていないのに、最終回の考察を考えるのがこんなに楽しいドラマも久しぶりだなと感じました。

ピヨ吉
ピヨ吉

最終回までが待ち遠しいね~♪

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