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生まれ変わってもよろしくロケ地・撮影場所！撮影秘話やツアー巡りおすすめスポットはある？

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生まれ変わってもよろしく

韓国tvNで6月17日から放送開始、日本でもNetflixで同日配信中の大人気韓国ドラマ『生まれ変わってもよろしく』。

前世の記憶を持ったまま19回目の人生を生きるパン・ジウムと、過去に亡くした初恋の人を想い続けるムン・ソハとの関係性が切なく描かれた純愛ファンタジーです。

2人の大事なシーンはいつも素敵でキュンキュンするよ～♡

韓国ドラマを見ていると、そのロケ地や撮影場所が気になってしまう人も多いのではないでしょうか？

お気に入りドラマのビハインドシーンや撮影秘話なども知りたいですし、SNSを見て渡韓の際におすすめスポットをツアー巡りするのも楽しいですよね。

今回はそんな方たちのために、『生まれ変わってもよろしく』ロケ地・撮影場所！撮影秘話やツアー巡りおすすめスポットはある？と題して詳しくご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください！

生まれ変わってもよろしくロケ地・撮影場所は？

『生まれ変わってもよろしく』は、日本でもNetflixで連日人気TOP10入りする人気ドラマです。

Webマンガ原作ということもありファンタジー要素が強いのですが、魅力的なキャスト達のリアルな演技のおかげで、すんなりストーリーに入っていけますよ。

物語もシリアスなだけではなく、ほっこりコミカルだったりスリリングだったりと緩急が絶妙です。

そして何といってもさまざまな想いが交錯する名シーンを彩る美しい背景が印象的。

素敵なシーンはどんなところで撮影されているのでしょうか。

ロケ地の一部をご紹介しましょう。

印象的なシーンはソウル市内で

ジウムとソハの胸キュンシーンの撮影の多くは、なんとソウル市内で撮影されています。

酔っぱらったソハをジウムが酔い覚ましのために休ませる川べりは、ソウルの中心街を流れる清渓川（チョンゲジョン）。

『トッケビ』をはじめ、たくさんのドラマの撮影場所として採用されている人気のロケ地です。

超人気の観光地である明洞などにほど近く、常に観光客や地元の人で賑わっているため、撮影中は目撃談など話題になっていたのではないでしょうか。

ライトアップがとても素敵でしたね。

  • 장통교／チャントンギョ（長道橋）
  • 서울시 중구 삼각동 6（ソウル特別市中区三角洞6）

また、ソハがジウムを勢いで誘って一緒にお酒を飲むシーンが撮影されたのも、清渓川沿いのヌタウナギ屋さんでした。

東大門や明洞にも近い鍾路三街という町にあり、地元民にも人気でいつもお客さんでいっぱいのお店だそうですよ。

韓国らしい雰囲気だったよね！

ちなみに「ヌタウナギ」とは韓国でよく食べられている食材で、名前こそ「ウナギ」ですが全くの別物。

こちらのお店の名前にもなっている「コムジャンオ」は、ヌタウナギを丸焼きにしてコチュジャンで食べる人気料理だそうです。

  • 공평동꼼장어／コンピョンドンコムジャンオ
  • 서울 종로구 우정국로 29（ソウルチョン路ウジョングクロ29）

蔚山（ウルサン）広域市の防波堤

数々の名シーンの中でもひときわ印象に残るのが、ジウムとソハ、チョウォンとドユンの4人で海の近くにドライブに出かけたシーンではないでしょうか。

ジウムとソハが防波堤の上で踊る美しい場面は、韓国の東南端にある蔚山（ウルサン）広域市の海辺で撮影されました。

キラキラ光る青い海と、ジウムの真っ赤なワンピースがとてもよく映えて、うっとりしてしまうようなシーンでしたね。

海に向かって右手には、ソハが雨の中散歩に出かける灯台も見えますよ。

  • 나사리해수욕장（ナサリ海水浴場）
  • 울산광역시 울주군 서생면 나사해안길 15（蔚山広域市 蔚州郡 西生面 羅士海岸キル 15）

ジウムとソハが防波堤で踊っているちょうどその時、チョウォンとドユンは海の近くのカフェで飲み物を買って休憩しています。

チョウォンが窓の外に目をやるとそこには踊っている2人の姿が。

羨ましそうに2人を見るチョウォンと何とも言えない表情のドユンが対照的でした。

このシーン、カフェの窓がちょうど額縁の役目をしていて、踊っている2人がまるで絵画のように見えてとても素敵でしたね。

このお店は本来はカフェではなくカルグクス屋さんだそうです。

  • 나사리식당 / ナサリ食堂
  • 울산광역시 울주군 서생면 나사해안길 15（蔚山広域市 蔚州郡 西生面 羅士海岸キル 15）

生まれ変わってもよろしく撮影秘話やツアー巡りおすすめは？

『生まれ変わってもよろしく』は、ソウル市内で撮影された場所も多く、韓国旅行の際にもツアー巡りとして訪れやすいのが特徴です。

ジウムの気持ちで同じ街並みを歩いてみるのも素敵ですよね。

そんなロケ地巡りにあたっては、その場所でどんなことがあったのかのエピソードなども気になりませんか？

続いては、そんな撮影秘話やビハインドについてもご紹介します。

30代メインキャスト4人の貴重な制服姿！

メインキャストの4人は、シン・ヘソン34歳、アン・ボヒョン35歳、ハ・ユンギョン31歳、アン・ドング30歳となんと全員30代（韓国年齢）。

そんな4人が口々に見どころの1つと語っていたのが、それぞれが制服を着て演じた学生時代のシーン。

別キャストで撮影されることも多いですが、今回の作品では4人とも本人が演じていて、「最後の制服姿だと思う」と笑いを交えながら語っていました。

35歳のアン・ボヒョンの制服姿、全然違和感がなかったですよね！

ロケ地を巡るならソウルがおすすめ！

撮影のビハインドを知ると、さらにロケ地を訪れてみたくなりますよね。

最後にロケ地巡りのおすすめスポットをソウル市内に絞ってご紹介しましょう。

ソウルツアー巡り
  • スイスグランドホテルソウル（MI グランドホテル外観）
    ソウル市西大門区Yeonhui-ro353
  • ザ・韓屋（エギョンの店）
    ソウル市鍾路区Gyedong-gil
  • 仁寺洞通り（パニックを起こしたソハをジウムが助けて走る街）
    ソウル市鍾路区仁寺洞
  • ハンビットパーク（ジウムがソハをリヤカーで運んだ場所）
    ソウル市中区Suha-dong２８−９

『生まれ変わってもよろしく』は、たくさんのシーンがソウル市内で撮影されています。

しかも、先に紹介した清渓川の周辺にも点在しているので、時間がない旅行中でも短時間で複数の撮影場所を巡ることができそうですよ。

ぜひ韓国を訪れる際にはツアー巡りの一覧をチェックしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか？

今回は『生まれ変わってもよろしく』ロケ地・撮影場所！撮影秘話やツアー巡りおすすめスポットはある？というテーマでお届けしました。

絶賛放送・配信中の『生まれ変わってもよろしく』。

素敵なストーリーだけに、それを引き立てるロケ地や撮影場所が気になっている人も多いことでしょう。

ツアー巡りのおすすめスポットや撮影秘話なども含め、参考になれば幸いです。

生まれ変わってもよろしく
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