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軍検事ドーベルマン最終回結末ネタバレ！ベマンとウインは正義を貫く！

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軍検事ドーベルマン
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2022年4月より韓国で放送され、2023年12月6日から満を持して日本でもU-NEXTで配信が始まったドラマ『軍検事ドーベルマン』。

『梨泰院クラス』や『ユミの細胞たち』で人気を博したアン・ボヒョンの初主演作としても注目を集めていますよ。

アン・ボヒョンが金に忠誠を誓う軍検事ト・ベマンを、『九尾狐伝～不滅の愛』で注目を集めたチョ・ボアが、復讐のために軍検事になったチャ・ウインを演じます。

軍内の不正や腐敗に立ち向かう2人の軍検事の奮闘を描いていますが、なかなか手ごわい悪人たちは一筋縄ではいきません。

悪人が憎たらしすぎて早く成敗してほしい！！

最終回の結末はいったいどうなるのでしょうか。

これまで何度かテレビ放送などをされているため、すでに完走した人の声も聞かれるこのドラマ。

U-NEXTではまだ配信途中なので、気になっている人も多いですよね。

今回は、『軍検事ドーベルマン』最終回結末ネタバレ！ベマンとウインは正義を貫く！と題して、すでに見終わった人の感想なども合わせてご紹介します。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

目次

軍検事ドーベルマン最終回結末ネタバレ！

『軍検事ドーベルマン』は、軍隊や軍検事という日本ではなじみのない設定が多く、興味を惹かれました。

不正がはびこり、いじめやパワハラが横行する軍内部の様子には、目を覆いたくなった人も多いのではないでしょうか？

そんな中で悪を成敗しようと立ち向かうのがベマンとウイン。

はじめは金のためだけに嫌々軍検事を務めてきたベマンでしたが、ウインに出会ったことで徐々に変わっていき、念願の弁護士をやめて自ら軍検事に戻ってきます。

様々な妨害や裏切りに邪魔されながらも正義を貫き通した2人、スカッとする結末が気持ちよかった！という声も聞かれましたよ。

では、最終回のネタバレをご紹介します。

軍検事ドーベルマン最終回ネタバレ①生まれ変わったテナム

若くして国内屈指の防衛産業メーカーIMディフェンスの会長となった財閥3世のノ・テナムは、母親である軍の師団長ノ・ファヨンの権力をいいことに、やりたい放題の問題児です。

しかしその裏には、母親からの愛情に飢え飼い犬のドーベルマンにだけ心を許す孤独な一面も。

そんなテナム、入隊したところから変化が訪れます。

質素な食事や過酷な訓練の続く生活に絶望し、脱走を図って逮捕されたり同僚の銃乱射事件によるPTSDを患ったりと、様々な出来事が。

徐々に母親の悪事を知るようになり、最後には母の暴走を止めるために手りゅう弾自殺をしようとします。

序盤の財閥3世のお坊ちゃんという雰囲気から、後半はガラッと顔つきも変わったテナム、演じる若手俳優キム・ウソクの演技力に驚いた人が多かったようですよ。

また、愛犬ボルトとの絆にも胸が熱くなりました。

軍検事ドーベルマン最終回ネタバレ②最後まで罪を認めないファヨンは…

女性初の師団長という地位を得るためには手段を選ばず人殺しさえ厭わなかったノ・ファヨンでしたが、息子による告発もあり逮捕されました。

過去の所業の数々が明らかになるにつれ、ファヨンの恐ろしさが浮き彫りになりましたね。

ウインを撃ったファヨンの部下ジョンスクが自首し、すべてを証言したことがきっかけで、ファヨンにはとうとう最高刑である死刑が言い渡されます。

ファヨンの右腕だったムング、ムングに罪を償わせるため法を犯したハジュンなども、芋づる式に有罪判決に…。

悪人一掃のくだりが最終話にぎゅぎゅっと濃縮されたという印象でした。

ファヨンの所業は到底許されるものではありませんが、最後の最後まで全く取り乱さず冷静だった彼女は軍人としては一流なのかもしれません。

軍検事ドーベルマン最終回ネタバレ③ベマンとウインが再会

すべてが終わった1年後。

軍検事を辞めたウインは、IMディフェンスの会長に就任しました。

罪を償い出所してアメリカへ渡るハジュンを見送り、軍検事を続けるベマンの元へ現れるのです。

そして、「断れない提案をします」と言ってキスをする2人、とても美しいシーンでしたね。

最後にはお互いの気持ちを確かめ合うことになりましたが、ここまでロマンス要素はほとんどありませんでした。

軍服の立ち姿も美しくお似合いの2人だけに、続編があればもう少し2人のロマンスをクローズアップしてもらいたいかも…と思った人も多いのでは？

軍検事ドーベルマン最終回の感想は？

『軍検事ドーベルマン』は、これまでに日本でもBS、CSなどテレビ放送されています。

そのため、SNS上にはすでに見終わった人の感想がたくさん。

ネタバレしそう～と思いながらも見ちゃうよね！

様々な感想や意見があって気になりますよね。

ここからは、最終回を見た人の具体的な感想をご紹介していきます。

最終回を見た人のSNS上の感想はこちら！

『軍検事ドーベルマン』最終回まで見た人のSNS上での感想をまとめてみました。

多かった声はこちら。

  • アン・ボヒョンの軍服がカッコいい！
  • ノ・テナム役のキム・ウソクが気になる
  • チョ・ボアをはじめ女性陣が強くて素敵

アン・ボヒョンは高身長でスタイルが良いので、軍服姿には惚れ惚れしてしまいますよね。

また、最初と最後で印象がガラッと変わったというテナム役のキム・ウソクについてのコメントが目立ちました。

女性陣の活躍については、チョ・ボアをはじめ、ベマンの叔母スギョン役のカン・マルグムも太っ腹な女刑事でいい味を出していましたね。

もちろんノ・ファヨン役のオ・ヨンスも憎たらしいほどの存在感がすごかったです。

ストーリーについてもおおむね高評価が多かったので、これから見る人も期待できますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『軍検事ドーベルマン』最終回結末ネタバレ！ベマンとウインは正義を貫く！と題して詳しくお届けしました。

最終話でスカッとしたよね！

ネタバレを含む内容になりましたが、最終回まで見た人の感想なども参考になったのではないでしょうか。

ベマンとウインの結末は次回作を思わせるようなシーンだったので、そのあたりも気になりますね。

『軍検事ドーベルマン』U-NEXTではまだ配信中なので、ぜひ参考にしてみてみてください。

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