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蒼のピアニスト視聴率は?韓国ドラマと日本で人気の違いはある?

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2012年に韓国の放送局SBSで放送された韓国ドラマ『蒼のピアニスト』をご存知でしょうか?

『ヒーラー〜最高の恋人〜』や『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』に登場する人気俳優チ・チャンウクが出演しているドラマなんですよ♪

10年以上前に公開されたドラマですが、当時どのくらいお茶の間に愛された作品なのか気になるところではないでしょうか!

ということで今回は、『蒼のピアニスト』視聴率は?韓国ドラマと日本で人気の違いはある?というタイトルでお届け♪

放送当時の視聴率とともに、日本での人気についても調査いたしましたので、最後までお楽しみください!

それではいってみよう〜!

目次

蒼のピアニスト視聴率は?

『キングダム』や『魔王』のチュ・ジフンや、『ドクター異邦人』に出演するチン・セヨンが登場する韓国ドラマ『蒼のピアニスト』。

気作に複数出演するキャストたちが登場するドラマとなっており、どのくらいの視聴率が記録されているのか気になるところではないでしょうか!

全30話構成となっておりますが、エピソード数が多くなると中だるみしてしまったりなかなか完走できない作品も出てきますよね。

そんな中で、どのくらいの視聴者が最後まで作品を見たのか第1話から最終回までの各エピソードの視聴率を一気にご紹介♪

さらに、『蒼のピアニスト』の見どころについても一緒にお届けいたしますね!

最近は全16話で構成されている作品が多いから全30話をどのくらいの人が視聴したんだろう!!

全話視聴率を一挙ご紹介!

それでは2012年8月にスタートした第1話から11月に公開された最終回までの視聴率を一気にご紹介♪

話数放送日(予定日を含む)視聴率
第1話2012.08.1811.2%
第2話2012.08.1912.7%
第3話2012.08.2514.1%
第4話2012.08.2614.0%
第5話2012.09.0113.7%
第6話2012.09.0211.8%
第7話2012.09.0810.8%
第8話2012.09.0910.5%
第9話2012.09.1510.4%
第10話2012.09.169.2%
第11話2012.09.2211.7%
第12話2012.09.2310.0%
第13話2012.09.298.9%
第14話2012.09.298.5%
第15話2012.10.0610.2%
第16話2012.10.078.4%
第17話2012.10.1310.1%
第18話2012.10.149.3%
第19話2012.10.2011.3%
第20話2012.10.2110.8%
第21話2012.10.2711.4%
第22話2012.10.2810.9%
第23話2012.11.0312.6%
第24話2012.11.0413.0%
第25話2012.11.1013.5%
第26話2012.11.1113.5%
第27話2012.11.1712.6%
第28話2012.11.1812.3%
第29話2012.11.2412.5%
第30話2012.11.2511.4%
Nielsen Korea調べ

第1話は11.2%と10%以上の視聴率を叩き出しスタート!

第2話、そして第3話と視聴率は右肩上がりで第3話では14.1%と『蒼のピアニスト』の最高視聴率を記録します♪

そこから視聴率が2〜3%上下しながら、最終回は初回放送とほとんど変わらない11.4%で終了!

最低視聴率は第16話の8.4%となっておりますが、2020年以降に放送されたドラマの中で1%台に満たないドラマがある中で8%台は悪くない数字だと個人的には感じますね♪

最高視聴率が5%にも満たない作品がある中でかなりいい記録を出しているよね!

蒼のピアニスト見どころは?

『蒼のピアニスト』は小さな島で決して裕福とは言えない生活を送っていた小学生、ジホに焦点が当てられて本作が始まります。

ジホの実母の死がきっかけとなり、実父でプソン楽器の会長マンセに引き取られ新たな家族の元で生活がスタート!

良き母親でいようと努力する義母ヨンランと、両親に溺愛されたい義兄弟イナと豪邸で暮らすこととなるジホの運命とは…?

韓国ドラマでは定番の壮絶な復讐を楽しめる作品となっておりますので、泥沼な展開や復讐劇を視聴するのが好きな韓国ドラマファンにはオススメの一作です♪

復讐系のドラマ、大好きだから絶対に楽しめるわ〜!

蒼のピアニスト韓国ドラマと日本版で人気の違いはある?

ここまで『蒼のピアニスト』の全30話の視聴率と見どころについてご紹介いたしました♪

視聴率に大きな変化はなく全体的に横ばいだったと言えますが、たくさんのドラマが公開される韓国で記録された視聴率の中では悪くない数字でしたね!

ここからは『蒼のピアニスト』が製作国の韓国でどのくらい注目されていた作品だったのか、そして日本での人気についても調査いたしましたのでご紹介いたします!

引き続きお楽しみくださいね♪

韓国での人気を調査してみた!

まず韓国での人気を図る指標となるのが視聴率でしょう!

前半でご紹介したように、視聴率の推移は大きく上下しないものの、10%以上を記録している回も多く当時注目されていた作品だったと言えるかと思います♪

ただ、SNSでの投稿数を見てみると最近のドラマと比較して話題に挙げている方が少ない印象がありました。

2024年2月現在と比べ当時はSNSが盛んではなかったというのも要因かと思いますが、韓国での話題性よりも日本や他の国でのコメントが個人的には目につきましたね♪

今と比べてSNSを利用していた人が少なかったっていうのもあるよね!

日本で人気はある?

今回日本で『蒼のピアニスト』が人気か調査したところ結論から述べますと、公開当時とても人気のある作品であった模様♪

まずその人気がうかがえるひとつの理由として、日本版のDVDがリリースされていることです!

『蒼のピアニスト』のDVDの発売が決定した際には記者会見が行われたほど♪

また、今と変わらず当時から人気のある俳優チ・チャンウクが出演していることも作品が人気になった要因だと考えられますね♪

チ・チャンウクって昔から日本で人気だよね〜!

まとめ

『蒼のピアニスト』視聴率は?韓国ドラマと日本版で人気の違いはある?というタイトルでお届けいたしましたが、いかがでしたか?

本作の視聴率に加え、日本版の人気についても知っていただけたかと思います♪

公開から10年以上経っている作品にもかかわらず、日本で複数回再放送されるなど人気のあるドラマであることが伺えますよね!

本記事を通して韓国ドラマ『蒼のピアニスト』に興味を持っていただけた方は、ぜひ本編をチェックしてみてください♪

最後まで読んでくれてありがとうね〜!

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