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京城クリーチャー最終回ネタバレ!結末ラストはテサンの胸でチェオク息絶える!?

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Netflixで2023年12月22日より配信がスタートした韓国ドラマ『京城クリーチャー』

京城(キョンソン)という日本統治下の韓国ソウルを舞台にしたホラーアクションで、700億ウォン(日本円で約75億円)の製作費を投じた超大作として注目を集めていました。

物語は質屋を営む実業家のテサンと人探しの専門家チェオクがひょんなことから連続失踪事件に巻き込まれ、日本軍が生み出した怪物クリーチャーと戦うというもの。

キャストは、世界的ブームを起こした『梨泰院クラス』のパク・ソジュン、『わかっていても』などで人気の若手女優ハン・ソヒ2大スター共演で超豪華です。

2人の共演というだけでワクワクする!!

そんな本作は12月22日にパート1の1~7話2024年1月5日にパート2の8~10話と分けて配信されました。

日本統治下という時代背景や内容に賛否両論あり、問題作となっている『京城クリーチャー』ですが、その最終回ラストは不穏な気配が漂う結末になっているというウワサが。

今回は『京城クリーチャー』最終回ネタバレ!結末ラストはテサンの胸でチェオク息絶える!?と題して詳しくご紹介します。

ネタバレを含みますのでご注意ください!

目次

京城クリーチャー最終回ネタバレ!

『京城クリーチャー』は全10話を2023年12月と年明けの2024年1月5日の2パートに分けて配信されました。

パート2の8~10話が配信されるや、一気見した人も多かった様子。

残りの3話は1日で完走した人も多かったみたい!

オープニング映像からかなりグロテスクでホラー要素満載なので、見る人を選ぶ作品かもしれませんね。

日本軍に脅されてある女性を探すこととなった質屋の社長テサンをパク・ソジュンが、父とともに行方不明者を探す「トドゥクン」のチェオクをハン・ソヒが演じています。

物語は、謎の連続失踪事件に巻き込まれた2人が、日本統治下で日本軍による凄惨な人体実験の末に生まれたクリーチャー(怪物)と、生き残りをかけて闘うという内容。

登場人物それぞれの思惑が交差する様々な要素が詰まったストーリーですが、最終回の結末はどうなったのでしょうか。

ネタバレを含めてまとめてみました。

京城クリーチャー最終回ネタバレ①前田由紀子はどうなる…

変異した愛人、明子に殺された夫石川警務官の葬儀の席で、前田由紀子は「さようなら」と書かれた手紙を受け取ります。

辺りを見渡し何かに気づいた彼女は席を立ち外に出ようとしますが、その途中で会場に仕掛けられていた複数の爆弾が爆発、全身にやけどを負うことに。

日の当たらない室内で療養している由紀子の元を訪れた加藤中佐、「日本に帰るか、新しい可能性を切り開くか」と、寄生虫ナジンが入った水を置いて帰ります。

韓国独立により権力を失い、爆発の際のやけどで美しさをも失った失意の由紀子、変異を求めてその水を飲んだのでしょうか…。

また、その加藤中佐は明子の牢屋で彼女の生んだ子供を感慨深そうに抱きかかえている様子が。

色々と不穏で謎が多いですよね。

京城クリーチャー最終回ネタバレ②水の中のチェオクと惺沁

ナジンと血清の投与により怪物と化した母、惺沁(せいしん)は、病院の爆発を生き延び市街地へ

前田が送り込んだ刺客に襲われるチェオクとテサンの元に現れ、敵を次々に倒していきます。

しかし、惺沁にとって娘のチェオクはわかっても、テサンはただの獲物。

テサンに襲い掛かろうと触手を伸ばしたところにチェオクが立ちはだかり、鋭い触手はチェオクの胸に刺さってしまうのです。

嘆き悲しむテサンの胸の中で息絶えたかに見えたチェオク

テサンの「そして俺は、夢見たものを待ち続けている」というセリフとともに、水中で惺沁と向かい合い、惺沁の中から出てきた寄生虫がチェオクの口に入っていくシーンが…。

そしてチェオクの目が開くのです。

まさかチェオクが惺沁さながらの怪物になってしまうのでしょうか。

京城クリーチャー最終回ネタバレ③ホジェって誰!?

『京城クリーチャー』ラストは第二次世界大戦の数年後の韓国独立の様子を映し出した当時のフィルムが流れます。

その映像に映る時代がどんどん進み現代の様子が映るとともに、その映像を見る男性の後ろ姿がフレームインしてきました。

首筋に傷のあるその男性が部屋の窓を開けると、そこにはソウルタワー。

「ホジェ、そろそろ行こう」と呼ばれ振り返った男性は、なんとテサンにそっくりだったのです。

いったいこの男性が誰なのか、首筋の傷は何なのか、振り返ったホジェが微笑んだところでドラマは終わってしまい、謎だけが残りました。

京城クリーチャーを見た人の感想は?

『京城クリーチャー』はパート1、パート2に分かれてはいますが、全10話と比較的短め

そのためサクッと見終わった人も多かったようです。

ただ、その感想や評価は賛否両論かなり割れていて、途中離脱した人も

時代背景はもちろん、容赦ないグロテスクな描写がかなり多く、ホラー要素なども含めて見る人を選ぶ作品だと言えます。

目を覆いたくなるような場面も多かったよ…

一方で回収されないままの伏線や謎が残っているため、シーズン2を待ち望む声も。

実際に見終わった人の感想を見ていきましょう。

最終回を見た人のSNS上の感想をまとめてみた!

『京城クリーチャー』最終話まで完走した人のSNS上の感想をまとめてみました。

かなり様々な声がありましたが、中でも多かったのはこちら。

  • パク・ソジュンとハン・ソヒ、美男美女すぎ!
  • ハッピーエンドじゃなかったのが辛い…
  • 前田由紀子役の女優さんの京都弁が上手すぎる
  • 謎が多すぎ!シーズン2求む

やはり主演のパク・ソジュンハン・ソヒ美しい立ち姿と繊細な演技が圧巻でした。

物語としては辛い結末で、スッキリしないことも多いためモヤモヤしましたが、これはシーズン2の伏線と思って間違いないのではないでしょうか?

また、ドラマ全編を通して半分日本語だったのでは!?と思うほど、多くの韓国人俳優が日本人役として日本語を話している本作。

抵抗があるという意見もありましたが、個人的には相当な練習が伺えましたし、特に前田由紀子役のスヒョンのコテコテ京都弁がイントネーションなどほぼ完ぺきで驚きました。

日本人以外には伝わらないであろう京都弁にまで拘っている点にも、力の入れようが感じられました。

まとめ

『京城クリーチャー』最終回ネタバレ!結末ラストはテサンの胸でチェオク息絶える!?と題した今回、ネタバレ満載でお送りしましたがいかがでしたでしょうか。

最終回の結末はハッピーエンドとはいかず、テサンの胸の中でチェオクが息絶えたかと思えば…と不穏な気配が漂うラストとなりましたね。

激しい賛否両論の中、観るのをためらう人もいるかもしれませんが、私は自分の目で見て色々考えることができたことが良かったなと思いました。

史実と比較してみるのもいいかも!

『京城クリーチャー』ホラーやグロが苦手でなければ見てみてはいかがでしょうか。

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