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ムービング漫画原作ネタバレ!ドラマとの違いを徹底比較してみた!

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現在ディズニープラスで配信中で『Sweet Home』のコ・ユンジョンと『わかっていても』に出演していたイ・ジョンハが出演している『ムービング』

有名作家のKang Fullのweb漫画が原作で、配信前からかなり韓国でも注目されているドラマの一つです(^^)

そこで今回は【『ムービング』漫画原作ネタバレ!ドラマとの違いを徹底比較してみた!】と題して、ドラマと原作漫画との違いとネタバレについてお届け!

噂によると、ドラマだけのオリジナルキャラクターもいるんだとか!!

そちらについてもお届けしていきますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです♡

目次

ムービング漫画原作ネタバレ!

『ムービング』は、人気有名作家Kang Fullによる同名のweb漫画となっていて、この漫画、なんと韓国では作品全体で2億ビュー越えの大人気作品なんです!!!

このKang Fullは韓国では知らない人はいないといっても過言ではないくらい人気の作家で、ソウル江東区ではカンプル通りという通りがあるくらいなんだそう(^^)

そして今回そのKang Full本人もドラマの脚本に携わっていて話題にもなっています。

超能力を隠して生活をする子供たちが、過去の秘密を隠して生きてきた連続殺人犯に立ち向かっていく超能力ヒーローアクションのこのドラマ。

まずは、ネタバレからお届けしていきますので、これからドラマを視聴する方、内容を知りたくない方はご注意下さい!

ムービングネタバレ①スタートは飛行機の機内の様子から

原作漫画の一番初めは、父・母・子供の3人家族がのる飛行機での様子から始まります。

息子がずっと窓の外を眺め、その様子をみて「なんで外ばっかり見てるんだろう」と不思議に思う父親。

外をずっと眺める息子の視線の先を見ると、何かが…。

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あれって、人じゃないの~!!?

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そこから、高校の始業式の様子にシーンは変わり、暑い中校長先生の長い話を聞く生徒たちがおり、その中に主人公で浮く超能力のあるボンソクも(^^)

必至に浮かないように頑張るボンソクですが、ふと前の列に並ぶ女子生徒が伸びをした瞬間制服の隙間から、お腹がちらっと見えてしまいその拍子にビューンと飛んで行ってしまいます(笑)

さっきの飛行機の中から男の子がみてた人って…もしかして…??

ムービングネタバレ②転校生ジャン・ヒス

ボンソクの通う高校の始業式に、ジャン・ヒスが転校生としてやってきます。

彼女も治癒能力がある能力者ですが、それをボンソクと同じように隠しており、しかも高校3年の2学期という一番大事な時期に転校…そこには悲しい過去が…。

転校初日ヒスとボンソクは学校に遅刻し、二人でトイレ掃除を行い互いに友達と呼べる存在がなかった二人はそこからどんどんと仲良くなっていきます!

ヒスの父はチキン屋をしており裕福な家庭とは言えずむしろお金に困っており、塾題を浮かせるために体育大学を志望し、毎日練習に励んでいますが、ボンソクはそのサポートをするように。

その中でヒスは、ボンソクが自分と同じように周りと違うことをうすうす感づいていきます。

そして、雨の日の学校帰りボンソクに超能力があるのでは?と感じるヒスはボンソクを尾行しそこで、ボンソクに浮く超能力があることを知ることに!!

ムービングネタバレ③ボンソクの両親

韓国の国家安全企画部がブラックオプスチームを作りそこの秘密工作員だったボンソクの父キム・ドゥシクと母イ・ミヒョン。

父はボンソクと同じように浮く能力があり、母は人より五感が優れているという能力があったのですが、母は任務中に視力が低下し、工作員の中で事務仕事を行うように。

浮く能力だけではなく、射撃の名手で組織NO1の特等射手ドゥシクは、組織を脱退しようと考えていますがそれを組織に感づかれてしまい、組織はミヒョンに近づいて探るよう指示します。

組織からの指示で会っていたミヒョンと、初めからその目的だと知りながら会っていたドゥシクでしたが、だんだんと互いに心を開くように…。

そして、ミヒョンはドゥシクから組織を抜ける計画を聞き、もう一人の協力者がいることを聞くのですがそのもう一人の協力者は、なんと転校生ヒスの父チャン・ジュウォンでした。

ボンソクの両親とヒスの父は同じブラックオプスチームの一員だったのです!

ムービングドラマとの違いを徹底比較してみた!

ここまで、原作漫画のネタバレをお届けしてきましたが、ドラマと漫画では違うのかそれともきちんと忠実に描かれているのか気になりますよね?

ここでは、そのドラマと原作漫画との違いについてお届けしていきます(^^)

漫画原作は実は3部構成になっていて…

ボンソクとヒスの交流を中心とする子供時代

親世代の哀しい過去

親子の共闘を描く

このような構成になっていますが、この構成についてもドラマと漫画で違うのか気になります!

また、ドラマだけのオリジナルキャラクターもいるということで、そちらもお届けしていきますよ!

ストーリーの違いはある?

今回、原作者Kang Fullも脚本に携わったということで、大きくストーリーが変わることはありませんでした!

ですが、ストーリーの始まりが原作では飛行機の中なのが、ドラマではボンソクが朝起きるシーンであったり、漫画では初めからボンソクの父が登場したりと少し違っています。

ドラマでは同級生のイ・ガンフンが初めから登場してたね!

ドラマのパク・インジェ監督はインタビューにて、「ストーリーの根底にある成長や愛の物語も魅力で原作にはない裏話や状況を細かく描く予定」と話してました。

これらを踏まえて、3人の若者にまずフォーカスを当て、成長の様子を描いていくのでは?と思われます(^^)

オリジナルキャラクターを紹介

では、最後にドラマでしか出てこないオリジナルキャラクターをご紹介していきます!

フランク

リュ・スンボム演じる連続殺人フランクはなんとオリジナルキャラクターなんです!

超能力者を始末していくフランクの激しいアクションは見どころの一つではないでしょうか?

ストーリー上、この人物がいなきゃ始まらないと言えるくらい重要なキャラクターなだけに驚きですよね!

フランクも治癒能力をもっていたね!

またドラマでは、フランクの哀しい少年時代も描かれていました。

チョン・ゲド

ボンソクが高校に通うときに乗るバスの運転手チャ・テヒョンが演じるゲドもオリジナルキャラクターです。

電気発声能力があるがそれは静電気程度で、それを生かして稲妻マンになるも公演中に失敗し失職。

偶然、エンストしたバスを直したことからバス会社に転職しました。

そして、フランクが2人目に始末する電気能力者のチョン・ヨンソクの息子で、最終的には父と同じようにフランクに始末されてしまいます。

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とっても優しい運転手さんだったのに!!

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まとめ

今回、【『ムービング』漫画原作ネタバレ!ドラマとの違いを徹底比較してみた!】と題してお届けしましたがどうでしたか?

人気有名作家のKang Fullの大人気漫画が原作なだけに配信前から、話題となっていた『ムービング』。

ストーリー自体の大きな違いはありませんでしたが、ドラマだけのオリジナルキャラクターがいることがわかりましたね!

特に連続殺人犯のフランクは重要人物ですし、すでに漫画を見てネタバレを知っている人でも十分楽しめること間違いなし!

今後、今のところ癒し系のボンソクがどのように悪と対立していくのか楽しみですね(^^)

最後まで見ていただきありがとうございました♪

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